カテゴリー:くらし
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日本口腔インプラント学会理事長、昭和大学副学長 宮崎隆さん
「インプラント治療は入れ歯やブリッジと異なり、外科手術を伴うものです。安全に行うためには口腔内のみならず患者さんの基礎疾患、服薬などを含めた全身状態の把握が重c
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厚生労働省「介護給付費分科会」の「介護報酬改定検証・研究委員会」による調査で、介護施設での死亡事故件数が2017年度だけで少なくとも1547件発生していることがわかった。この調査は介護施設の安全管理体制の実態を調べるものc
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消費者目線で企業活動を評価する「企業のエシカル通信簿」が3月19日、発表された。今回は家電と外食を対象に実施。「消費者」の項目ではパナソニックと日本マクドナルドが10段階で「6」の評価を獲得し、業界内ではトップとなった。c
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東京都内で、拡大鏡(凹面鏡)が付いた「メイク用ミラー」による収れん火災が起きたことが3月7日、わかった。凹面鏡に太陽光が当たると、思わぬ場所で光が収れんして出火する場合があるといい、東京消防庁は置き場所や取り扱いに注意をc
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関東経済産業局は3月19日、叙勲者や褒章受章者などを対象に電話勧誘販売をしていた「日勲」(東京都港区)に対し、特定商取引法に基づく6カ月の当該業務一部停止を命じた。同時に、代表者など業務責任者3人に対し、同期間の業務の禁c
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新生活がスタートする4月と5月に自転車の製品事故が増加するとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が注意を呼びかけている。ハンドルにぶら下げた傘や買い物袋を巻き込んで転倒したり、適切に固定しなかったため前輪が脱落したりすc
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国際消費者機構(CI)が提唱する3月15日の「世界消費者権利デー」にちなみ、消費者担当・宮腰光寛大臣がメッセージを発表した。同「権利デー」は1962年に当時の米国大統領ケネディが消費者の権利を盛り込んだ教書を議会に提出しc
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全国の消費者35団体が実行委員会を結成し3月15日、都内で全国消費者大会を開催した。今年で57回目。今年の大会テーマは「誰ひとり取り残さない平和な社会のために」。食品、環境、消費者政策、社会保障などを中心に4つの分科会でc
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後ろに2輪が付いている構造の3輪自転車は、通常の2輪自転車よりも安定性があって高齢者には走行しやすいと思われがちだが、転倒する危険性があることが国民生活センターのテストでわかった。実際、この6年間に同センターに寄せられたc
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国民生活センタ―はインプラント治療による危害情報が年間60件~80件寄せられ続けていることを重視し3月14日、消費者トラブルの未然・拡大防止へ向けて関係機関に事態の改善を要望した。事例には歯科医師の未熟な治療で危害が発生c
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ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
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大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
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住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
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4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
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