カテゴリー:くらし
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総務省消防庁は、5月24日公開の映画「貞子」とタイアップし、住宅用火災警報器の交換を呼びかける広報ポスターを作成した。火災警報器は設置から10年を過ぎると電池切れや部品の劣化などにより作動しなくなる恐れがある。
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東京都は、3月4日、5日の2日間に渡って実施した「多重債務110番」に219件の相談が寄せられたと発表した。病気による失業を契機に多重債務に陥るなど深刻な事例も寄せられた。多重債務を個人の知恵や努力だけで解決することは極c
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5月5日の「こどもの日」を前に、NITE(製品評価技術基盤機構)は4月25日、家庭内の子どもの事故に注意を呼びかけた。事故はウォーターサーバーや電池、おもちゃ、歯ブラシなど身近な製品で起きていて、「大型連休を迎え、実家にc
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消費者庁は、5月18日を「消費者ホットライン188の日」に制定したと発表した。身近な相談ダイヤルとしての一層の周知を図る狙い。
消費者月間にあたる「5」月を設定し、188の頭二桁の「18」を合わせた。188イメージc
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漫画を無断で投稿する「海賊版サイト」の対策を議論する有識者検討会が4月19日、総務省で始まった。昨年議論が紛糾し、法制化を断念した「ブロッキング」に代わり、新たに「アクセス警告表示」が示されたが、早くも有識者から慎重論がc
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国土交通省は4月16日、ブレーキとアクセルの踏み間違い事故を防止する「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の正しい理解を呼びかける啓発ビデオをYouTubeに投稿した。「装置が正常に作動しなかった」との情報が寄せられたことかc
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今月27日からの大型連休の期間中、消費生活センターの多くが休館することから、消費者庁や国民生活センターは、ゴールデンウィーク中の急な相談について、消費者ホットライン「188(イヤヤ)」の利用を呼びかけている。ただし、18c
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民法の成年年齢引き下げに伴い、少年法の適用年齢を「20歳未満」から「18歳未満」に引き下げるかどうかの議論が進む中、消費者、弁護士など17団体は4月9日、引き下げに反対する院内集会を開いた。開会挨拶に立った主婦連合会の河c
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企業のお客様担当部署で作る公益財団法人消費者関連専門家会議(ACAP、東京都新宿区)はこのほど、「企業における消費者対応体制に関する実態報告書」をまとめた。ホームページを活用した情報発信が進む中、消費者からの苦情が減少傾c
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(さいたま市)がインターネットを巡るトラブルについて認知度調査を実施した。その結果、お試し商法トラブルや返金トラブルについての認知度が低いことがわかり、同会は「さらなる啓発の必c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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消費生活関連の専門家団体「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」(NACS)は6月、c
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全国消費生活相談協会は毎週土、日曜日に実施している週末電話相談で受けた代表的な相談例をまとめた冊子「c
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