カテゴリー:くらし
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国民生活センターは乾電池の液漏れで重度の化学やけどを負った農薬散布器に関するテスト結果を発表。使用乾電池のうち1個が逆装填されていたことから、電圧のバランスが崩れ、液漏れに至ったと考えられる、とした。当該農薬散布器の電池c
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国民生活センターは1月17日、自動車のパンクに際して応急修理ができる「パンク修理キット」について、同キットによる補修後にタイヤが使用できなくなったなどの苦情事例が寄せられていることを明らかにした。スペアタイヤの代わりに応c
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大阪商業大学公共学部准教授で、プラスチックごみ問題に取り組むNPO法人の代表理事も務める原田禎夫さんが1月17日、東京都消費生活総合センターで講演した。海外で広がる脱プラスチックの動きや地元・保津川の清掃活動などを紹介。c
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企業の消費者対応部署の担当者などで構成するACAP(公益社団法人消費者関連専門家会議、島谷克史理事長)は1月16日、都内で「新春講演会&賀詞交歓会」を開いた。消費者問題に関する啓発活動の一環として実施している「Ac
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消費者庁は1月16日、毎年5月に実施する消費者月間の統一テーマを発表した。昨年と同様のテーマに年度のみ加えて、「ともに築こう 豊かな消費社会 ~誰一人取り残さない2019~」とした。
消費者が安全・安心で豊かに暮らc
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東京都がまとめた今年度上半期の「60歳以上の高齢者」相談は2万7466件で、前年同期比48.1%の増加となった。「法務省管轄支局」などと称する架空請求ハガキに関する相談が急増したことが主な要因。昨年9月に破産したケフィアc
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主婦連合会は2月6日、消費者セミナーを開き、ユニットプライス(単位価格)とエシカル・クレイムに関する国際規格作成の状況について学習する。標準化に関する学習の一環だが、ユニットプライスもエシカルも消費者からの関心高いテーマc
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NACS(公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)は、昨年11月に実施した「消費者トラブルなんでも110番」の結果をもとに1月10日、改善項目などをまとめ7省庁に要望書として提出した。不当請求・c
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今年は消費者庁・消費者委員会が発足して10年。来年は国民生活センター創立50周年を迎える。ここ数年で、30、40、50、70周年などの節目を迎えた消費者団体も多い。節目には、立ち止まり、振り返り、そして、さらに前へ、といc
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2020年度から実施される「第4期消費者基本計画」。その報告書がまとまった。今後、消費者庁を中心に報告書の「計画」に沿った施策立案が本格的に進む。SDGs(持続可能な開発目標)の実現、被害の救済など、12項目の視点を盛りc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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