カテゴリー:くらし
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違法なマルチ商法や預託商法を展開し破綻したジャパンライフ。今年3月に破産手続の開始が東京地裁で決定されて以降初の債権者集会が11月12日、都内で開かれた。全国ジャパンライフ被害弁護団連絡会は終了後に記者会見を開催し、破産c
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スポーツジムやフィットネスクラブ、ヨガ教室などの契約トラブルが高止まりの状況にあるとして、愛知県が注意を呼びかけた。「事業者に急かされて契約したが、体調を崩して通えなくなったので解約したい」といった解約や返金を巡るトラブc
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消費者庁は「アンケートに回答すれば誰でもたった1分で1万円の現金をらくらくGET!」などと謳い、多額の金銭を支払わせる事業者に関する相談が昨年11月以降、各地消費生活センターに寄せれられていることから、11月9日、事業者c
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北海道立消費生活センターは「はっ水加工」の表示がある繊維製品の商品テストを実施した。テストでは、洗濯や摩擦によってはっ水性が低下する一方で、アイロンをかけると回復することがわかった。また、洗濯後に柔軟剤を使うと界面活性剤c
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消費者担当・宮腰光寛大臣は11月8日、東京・品川の国民生活センターを視察。各部署の事業内容について説明を受けるとともに、同センター相談部職員や消費生活相談員との懇談の場を持った。視察後にコメントを求められた宮腰大臣は「消c
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国民生活センターは11月7日、インタ―ネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示され、慌てて求められるままにセキュリティソフトなどを契約したところ、実際はニセの警告画面で、契約も不要だった、との苦c
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愛知県は11月7日、7月4日から9月14日まで募集したエコ川柳の優秀作品が決定したと発表した。最優秀賞に輝いたのは名古屋市在住の中学2年生、鈴木杏奈さんの作品『「レジ袋おつけしますか」「いりません」』。審査委員からは「会c
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東京都は、2013年に立ち上げた「悪質事業者通報サイト」をリニューアルし、誇大広告の取締りの強化に乗り出した。消費者から広く通報を受け付け、景品表示法による法執行につなげる。寄せられた情報を分析する専門部署「情報管理班」c
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公益社団法人全国消費生活相談員協会(全相協)は、11月10日から12月2日までの土曜日と日曜日に全国3カ所で「契約トラブルなんでも110番~支払い方法についても教えてください~」という電話相談110番を開催する。
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データ偽装など反消費者的な企業不正が相次いで発覚する中、消費者庁は消費者志向経営推進へ向けた事業の一環として、11月26日、消費者志向経営優良事例を発表・表彰する。すでに外部から5人の選考委員が検討を積み重ねており、初のc
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◎返品対応の重要性強調 「ブランド力向上につながる」
全米小売業協会(NRF)は10月15日、今年c
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屋内施設で行われる音楽イベントの出入り口付近が混雑して将棋倒しとなり、大規模な事故が起きる可能性があc
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公正取引委員会は9月26日、消費者団体との意見交換会を東京都内で開き、独占禁止法の運用状況や直近の取c
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運が良ければ使用することのないスペアタイヤだが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは使用期限にc
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2024年度に東京都内の消費生活センターに寄せられた「危害」に関する相談は1938件で、前年度から3c
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