カテゴリー:くらし
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埼玉県と県内市町村で受け付けた2021年度消費生活相談は前年度比4792件減少(9.0%減)し、4万8530件だった。「偽サイト」と「暮らしのレスキューサービス」に関する相談の増加が目立ったほか、減少に転じたものの「通信c
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◎ソファから転落、転んで喉つき 「座って歯磨きを」
歯磨き中に転んだりして乳幼児が歯ブラシで喉を突くなどの事故が相次いでいるとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。同庁管内で2017年から2021年までの5年間に、5c
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弁護士や建築士、有識者などでつくる欠陥住宅被害全国連絡協議会(欠陥住宅全国ネット)は7月16日、全国一斉「欠陥マンション・欠陥住宅110番」を開催する。住宅の安全性に関わる相談について弁護士と一級建築士がペアになって対応c
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◎消費者庁など注意呼びかけ 「用法確認を」
10代、20代の若い男性が除毛剤を顔面に使用し、皮膚障害を負う危害相談事例が数多く寄せられているとして、消費者庁や国民生活センターが注意を呼びかけている。顔面への使用はヒゲのc
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大阪府消費生活センターは7月1日、WEB制作などを手がけるエイデック(大阪市)と連携し、「シニア向け消費生活情報サイト」を開設したと発表した。高齢者に多い消費者トラブル事例や対処法、注意喚起リーフレット、相談窓口などを集c
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◎変化迎える相談現場 問われるデジタルスキル 地方との連携も課題
相談業務のデジタル化をめざし、消費者庁と国民生活センターが昨年5月から専門家検討会を設置し、検討してきた相談業務の未来像について概要がまとまった。「消費c
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◎自らを検証、調査のスピードアップなど検討
今年10月で設立10周年を迎える消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は6月22日、本会議を開き、今秋までにまとめる10周年検証報告書のポイントを話し合った。会c
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日本ヒーブ協議会新代表理事・中村尚美さん
◎「幸せ価値共創者」の実践めざす
「誰もが自分らしさを発揮して混じりあい、生活者視点の価値を生み出していける社会、そのような社会を構築していく一助となることが日本ヒーブ協議会c
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東京都はこのほど、「悪質事業者通報サイト」の2021年度実績をまとめ、悪質事業者に関する通報が868件(前年度654件)、誇大広告に関する通報が209件(前年度170件)寄せられたと発表した。都は通報をもとに行政処分1件c
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◎デジタル社会での消費者保護念頭に
消費者施策の中長期方針を盛り込んだ「消費者基本計画工程表」が6月15日、閣議決定された。核となる「基本計画」は2020年から24年まで5年間の施策を網羅し、20年に決定されたが、昨年c
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ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
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大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
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住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
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4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
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