カテゴリー:くらし
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徳島県が主催し、消費者庁が後援する「エシカル甲子園」。その今年度優勝校と特別賞受賞校の2校が1月24日、消費者庁を訪問した。新井ゆたか長官がエシカル消費の重要性や消費者庁の取組方針を説明、2校の生徒ら6人がこれまでの活動c
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1月14日から18日の5日間、NPO法人消費者スマイル基金(理事長・河野康子さん)が消費者庁からの委託を受けて開催した「ひとりで悩まず、ちょっとアクセスを」と題したメール・LINE消費者相談会に135件の相談が寄せられたc
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◎悪質業者に課徴金割増、返金に電子マネー活用
昨年から今春にかけ新法・改正法の施行や、デジタル化に伴う一括見直し関連法の国会提出の動きが活発化している。国会提出予定法の中には厚生労働省所管だった食品衛生基準行政を消費者c
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エコ・防災コンサルタント、主婦連合会常任幹事 秦好子さんインタビュー
◎横浜市初の女性消防職員 平時にこそ防災対策育むべき
「年齢を重ねてもなかなか丸くなれません。それが良いのか悪いのか、性分でしょうか。気になる問題c
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◎国民生活センターがチェックポイント提示 被害に遭ったら迅速対応必要
デジタル社会の影の象徴か、偽サイトによる消費者被害が激増している。すでに前年同期と比べて苦情件数は2倍に急増した。国民生活センターは1月30日、「そc
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改正特定商取引法と改正預託法に基づき契約書面などを電子化する是非について内閣総理大臣から諮問されていた消費者委員会は1月20日付けで、「改正の趣旨に鑑み妥当である」とする答申をまとめた。ただ、同委員会は異例の附帯意見を付c
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新生活シーズンを迎える3月から4月にかけて引越の依頼が集中することから、国土交通省や全日本トラック協会は混雑ピーク時期を避ける「分散引越」を呼びかけた。今年の混雑ピークは3月18日から4月2日。近年の人手不足により、「引c
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◎ピアスで金属アレルギー、カビ取り剤や防水スプレーで悪心
厚生労働省がまとめた年次報告書によると、2021年度に報告された家庭用品による皮膚障害事例は74件だった。ピアスや除菌剤、ネックレスなどでアレルギー性の皮膚炎なc
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◎「平和で持続可能な未来」テーマに議論
全国各地の消費者団体で組織した大会実行委員会主催の第61回全国消費者大会が3月4日にオンライン開催されることが決まった。3月15日の「世界消費者権利の日」に合わせて開催するものでc
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◎経産省が検討会設置 「海外事業者の登記義務」も視野に
インターネット販売を通じて粗悪な海外製品が流通し、重大製品事故が発生している事態を踏まえ、経済産業省は1月17日、対応策を議論する検討会を立ち上げた。製品安全4法c
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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