カテゴリー:くらし
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大手電力会社5社が家庭向け電気料金の大幅な値上げを国に申請したことを受け、全国消費者団体連絡会(全国消団連)は1月6日、値上げ審査の論点を学ぶオンライン学習会を開いた。各地の消費者団体や生協など約80人が参加し、電気料金c
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◎相談業務のデジタル対応をレベルアップ 越境トラブル解決も積極化
長引くコロナ禍は社会のデジタル化を促進させ、収束しないまま消費生活に大きな影響を与え続けている。コロナ禍に加え昨年は旧統一教会関連トラブルも社会問題化、c
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ページ作成日:1月6日
1月
1月5日:消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律施行
1月5日:法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律施行
1月~3月:若者c
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◎目標は「みんなハッピーに」 消費者関連法制度の適正運用めざす
成年年齢引下げ、デジタル化推進、複雑なネット取引と新たな契約被害、そして、旧統一教会絡みのトラブル深刻化と実効性に課題多い被害救済法……。昨年は深刻な新旧c
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除雪機による死亡事故が毎年発生しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が適切な使用を呼びかけた。全体の七割が不使用や不注意によるもので、安全機能を無効化したり、エンジンをかけたままその場を離れたりするケースが報告c
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ベランダからの子どもの転落事故が依然として発生していることを受け、東京都は注意喚起動画「STOP! 子どもの転落事故」を作成し、公式動画チャンネル「東京動画」に公開した。都は2017年度の「東京都商品等安全対策協議会」でc
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経済産業省消費者相談室が受け付けた2021年度相談件数は前年度比4.7%増の8103件となり、3年連続増加した。全体のおよそ7割を占める「特定商取引法関係」のうち「訪問販売」に関する相談が1.6倍に急増し、最も多い取引類c
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東京都消費生活総合センターは11月29日、新たに「パーソナルトレーニング契約の中途解約に係る消費者紛争」の解決検討を東京都都知事が都消費者被害救済委員会に付託したことを明らかにした。パーソナルトレーニング契約に関する相談c
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◎思い出新たに「消費者主権の社会」を
消費者行政推進に力を注いだ及川昭伍さんを偲ぶ会が11月20日、東京・千代田区の学士会館で開かれた。消費者行政にゆかりある方々や、及川さんの郷里・盛岡から参加した旧友の皆さんもあc
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◎消費者委員会の意見踏まえ
河野太郎消費者担当大臣は11月29日、電気料金の約3割から4割を占める「託送料金」について、前日28日に開催された消費委員会の「意見」に基づき、経済産業省・西村康稔大臣に対し、託送料金決定にc
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