カテゴリー:くらし
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一部のSNSに年齢制限があることを「知らなかった」保護者が4割を超え、前年とほぼ同じ割合だったことが4月28日、東京都の調査でわかった。一方、スマートフォンを持つ小学生のおよそ1割が年齢制限のあるSNSを利用していることc
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3密を避けて楽しめるレジャーの一つとして、キャンプの人気が高まる中、NITE(製品評価技術基盤機構)は4月28日、初心者に向けてキャンプ用品の正しい使用を呼びかけた。ガスコンロやポータブルストーブなどの燃焼機器は取り扱いc
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新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発令されたことを受け、東京都消費生活総合センターは4月24日、感染拡大防止策の一環として、来所による相談を休止すると発表した。休止期間は4月26日~5月11日(予定)まで。電話相談c
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ソフトバンクの光回線サービス「SoftBank光」の解約を契約満了月の月末近くに申し出た場合、手続きに日数がかかるため解約料が発生する場合があるとして4月14日、特定適格消費者団体の消費者機構日本が注意を呼びかけた。消費c
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景品表示法に違反するあやしい広告を高校生と大学生が監視する2020年度埼玉県不当表示広告調査の結果が4月13日、公表された。学生らから「飲むだけで10キロ近く減量」、「たった5分で毛穴レス」など1198件の報告があり、こc
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全国120の地域生協の2020年度供給高(いわゆる売上高)が前年比11.8%増の3兆683億円になり、初の3兆円の大台を突破したことが4月13日、日本生活協同組合連合会のまとめでわかった。コロナ禍の巣ごもり消費で宅配事業c
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食品安全委員会は4月9日、2015年12月に公表した「健康食品」に関するメッセージの動画バージョンを動画配信サイトYou Tubeに公開したと発表した。
同メッセージは当時、効果を期待させる健康食品の広告が氾濫し、c
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大阪弁護士会は日本弁護士連合会との共催で4月21日、オンラインシンポジウム「障がい者の消費者トラブルを考える」を開催する。昔ながらのデート商法から、近年はスマートフォンなど契約内容の複雑化に伴う被害も相次いでいるといい、c
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ウイルスを不活性化するとされる次亜塩素酸水を空間噴霧する加湿器が販売されている問題で、東京都消費生活総合センターは3月2日、「人がいる場所での加湿器による次亜塩素酸水の空間噴霧はおすすめしない」と注意を呼びかけた。薬機法c
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徳島県庁舎に設置された「消費者庁新未来創造戦略本部」は3月24日、これまでの活動成果を発表した。同「本部」は消費者問題の研究・実施を目的に昨年夏に、恒常的拠点機関として徳島に設置された。前身の「新未来創造オフィス」時代かc
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子どもがニコチンパウチを誤飲する事故が増加しているとして、米食品医薬品局(FDA)は9月2日、子どもc
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企業の消費関連部門担当社員らでつくる消費者関連専門家会議(ACAP)の8月東京例会が8月28日、東京c
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スマートフォン端末の販売価格が店舗ごとに異なる場合があるとして、総務省は9月5日、支払い総額をよく確c
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消費者問題や患者支援などに取り組む60以上の団体は連名で9月3日、ロバート・F・ケネディ・ジュニア保c
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◎値上げへの理解啓発に新規予算
消費者庁は8月29日、2026年度当初予算の概算要求を発表した。要c
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