カテゴリー:くらし
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大阪府消費生活センターは10月13日、高齢者被害防止活動を担う「消費のサポーター」養成講座の受講生を募集すると発表した。今年度はウェブ会議システムZOOMによる受講も可能とし、定員は会場30名、WEB10名の計40名としc
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消費者の口座情報をもとにキャッシュレス決済サービスのアカウントを開設し、銀行口座から預金を不正に引き出す犯罪事案が続発していることを踏まえ、消費者庁は10月14日、改めて注意を呼びかけた。金融庁、警察庁、全国銀行協会などc
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10月19日から改正公益通報者保護法に盛り込まれた事業者の義務規定について、消費者庁の検討会で「指針」として作成していくことが公表された。検討会は月1回のペース。来年春頃を目途に結論をめざすという。改正法では、事業者に対c
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靴や衣類に用いる防水スプレーの吸入事故が増加しているとして、東京都は10月13日、消費者・事業者・有識者で構成する「都商品等安全対策協議会」(会長・越山健彦千葉工業大学教授)を立ち上げ、安全防止対策の検討を始めた。アンケc
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井上信治消費者担当大臣は10月13日、記者会のグループインタビューに臨み、就任1カ月での感想や今後の消費者政策への取組について方針を語った。「消費者行政を支えているのは全国の消費生活相談員」とし、相談業務の重要性を改めてc
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東京消防庁は10月8日、今年上半期(1-6月)に住宅火災が853件発生し、45人が死亡したと発表した。出火原因では、ガステーブルが最も多く、前年同期比33件増の207件と増加した。たばこは前年と同様に2位だったが、58件c
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国民生活センターの創立50周年記念シンポジウムが10月9日、同センター東京事務所で開催された。山田昭典理事長がこれまでの同センターの取り組み経緯を紹介、「今後も消費者目線を大切にしていく」と報告した。
当日は井上信c
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無在庫販売で「せどり」を行うビジネスを勧誘し、多額の金銭を支払わせていたとして、消費者庁は10月7日、消費者安全法に基づき2社を公表した。また、2社以外にも同様の手口で情報商材を勧誘する事業者の相談が多数寄せられているとc
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井内信治消費者担当大臣が10月8日、東京都消費生活総合センターと国民生活センターを視察し、それぞれ相談員と意見交換会を持った。視察後の会見で「相談業務にも様々な課題もあることがわかった」「現場の声を政策に反映させていきたc
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冬のニット素材としてアクリルを使った製品が多く販売されていることから、北海道消費者協会は天然素材の毛と比較する商品テストを実施した。
マフラーとストールを用いて、保温性や吸湿性、耐洗濯性などを検証した結果、アクリルc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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