カテゴリー:食品
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■裁判長交代、審理に影響か
機能性表示食品の事後検証結果資料についてその公開を求めた情報公開請求訴訟が12月23日、東京地裁で開かれ、当初結審の予定が原告側の請求項目の変更があることから次回以降に持ち越された。2018c
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厚生労働省は1月26日、食品に関するリスクコミュニケーション「輸入食品の安全性確保に関する意見交換会」を開催する。WEB会議システムを用いたオンライン開催とし、事前に受け付けた質問に回答していく。現在、参加者募集中。
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様々な家庭用の低温調理機器が販売され、加熱不足による食中毒の発生が懸念される中、食品安全委員会は11月16日、豚肉の低温調理に関する動画をYouTube公式チャンネルで公開した。10月7日公開の鶏肉版に続くシリーズ第2弾c
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近年多発しているアニサキス食中毒について、愛知県が認知度調査を実施したところ、アニサキスの幼虫が食酢や醤油、わさびを付けても死なないことを「知らない」人が44.1%にのぼることがわかった。また、生の鶏肉からカンピロバクタc
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日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンの2団体は11月17日、寿司チェーン店など18社に対し、「ゲノム編集魚類の使用に関する質問状」を提出した。トマトに次いでマダイやトラフグなどの魚類についても厚生労働c
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■9万品対象に スーパー2店舗が協力
消費者が食品表示をスマートフォンで的確に把握できるようデジタルツールを活用して提供する実証調査が11月24日からスタートした。12月14日までの延べ18日間、東京と千葉のスーパー2c
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薬害防止活動に尽力する薬剤師の藤竿伊知郎さんが11月24日、主婦連合会主催の学習会で講演し、健康食品による健康被害が発生している現状を踏まえ、「国が機能性表示食品などの制度を作るのであれば、医薬品と同様に副作用被害救済制c
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科学の進歩により、食品添加物や農薬の遺伝毒性について、より詳細なリスク評価ができるようになっています。遺伝毒性物質の閾値についても議論されているようで、「遺伝毒性物質にも閾値が設定できる」という話も耳にします。これまで、c
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主婦連合会の社会部・食料部は11月24日、食と健康を考える学習会を開催する。健康志向の高まりを受けて様々な健康食品が販売される中、医薬品との相互作用による重大被害が懸念されている。薬害に詳しい薬剤師の藤竿伊知郎さんを講師c
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消費者庁は11月9日、インスタグラムへの投稿とアフィリエイトサイトを使って豊胸サプリを宣伝していたアクガレージ(東京都豊島区)とアシスト(東京都豊島区)に対し、消費者に誤認を与える表示をしていたとして景品表示法に基づく改c
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◎原審への差し戻し命ずる 「消費者庁の主張は是認できない」
提訴から7年、交渉2年を含め9年――。c
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米国の老舗消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)は米下院エネルギー商業委員会に対し、c
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ことしの夏休み(7月15日~8月31日)に1泊以上の旅行を考えている人は前年比0.8%増の7464万c
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6月1日に就任した村井正親・国民生活センター理事長が7月2日、初の記者説明会にのぞみ、「これまで以上c
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農林水産省は6月30日、全国のスーパーで6月16~22日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が前週c
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