カテゴリー:食品
-
様々な家庭用の低温調理機器が販売され、加熱不足による食中毒の発生が懸念される中、食品安全委員会は11月16日、豚肉の低温調理に関する動画をYouTube公式チャンネルで公開した。10月7日公開の鶏肉版に続くシリーズ第2弾c
-
近年多発しているアニサキス食中毒について、愛知県が認知度調査を実施したところ、アニサキスの幼虫が食酢や醤油、わさびを付けても死なないことを「知らない」人が44.1%にのぼることがわかった。また、生の鶏肉からカンピロバクタc
-
日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンの2団体は11月17日、寿司チェーン店など18社に対し、「ゲノム編集魚類の使用に関する質問状」を提出した。トマトに次いでマダイやトラフグなどの魚類についても厚生労働c
-
■9万品対象に スーパー2店舗が協力
消費者が食品表示をスマートフォンで的確に把握できるようデジタルツールを活用して提供する実証調査が11月24日からスタートした。12月14日までの延べ18日間、東京と千葉のスーパー2c
-
薬害防止活動に尽力する薬剤師の藤竿伊知郎さんが11月24日、主婦連合会主催の学習会で講演し、健康食品による健康被害が発生している現状を踏まえ、「国が機能性表示食品などの制度を作るのであれば、医薬品と同様に副作用被害救済制c
-
科学の進歩により、食品添加物や農薬の遺伝毒性について、より詳細なリスク評価ができるようになっています。遺伝毒性物質の閾値についても議論されているようで、「遺伝毒性物質にも閾値が設定できる」という話も耳にします。これまで、c
-
主婦連合会の社会部・食料部は11月24日、食と健康を考える学習会を開催する。健康志向の高まりを受けて様々な健康食品が販売される中、医薬品との相互作用による重大被害が懸念されている。薬害に詳しい薬剤師の藤竿伊知郎さんを講師c
-
消費者庁は11月9日、インスタグラムへの投稿とアフィリエイトサイトを使って豊胸サプリを宣伝していたアクガレージ(東京都豊島区)とアシスト(東京都豊島区)に対し、消費者に誤認を与える表示をしていたとして景品表示法に基づく改c
-
日本生活協同組合連合会は、エシカル消費対応商品「コープサステナブル」シリーズを強化していく。10月末時点の84品から、来春には約120品に増やす方針。乱獲が懸念される水産物については新たに34品を展開する予定で、シリーズc
-
国民生活センターは10月19日、カットパンを食べた1歳未満の乳児が死亡するなどの重大事故が起きたことを重視し、当該製品群の製造事業者に対し、大きさ、形状、物性の改善を要望した。また、消費者庁に対し、業界などに未然防止策のc
Pickup!記事
-
米カリフォルニア州議会は6月3日、公立学校における不健康な超加工食品の提供を段階的に禁止する法案を可c
-
◎マイクロプラスチック放出を懸念
プラスチック製の食料保存用袋「ジップロック」を巡り、米国で、製造c
-
◎ひょうご消費者ネット 銀行法違反の可能性も指摘、金融庁にも申出書
ゆうちょ銀行がATM利用時に徴c
-
全国消費者団体連絡会は第13回定時総会後に記念講演会「エネルギー・気候変動対策に関する2025年のトc
-
◎オンラインカジノ特集し啓発強化
総務省は、青少年に向けて毎年作成している「インターネットトラブルc
記事カテゴリー