恵方巻ロス削減、46社が取り組み 農水省が中間公表

農林水産省は1月18日、恵方巻きのロス削減取り組みに名乗りを上げた小売り企業が1月14日時点で46社にのぼったと発表した。節分当日の2月3日まで応募を続け、需要に見合った販売を呼びかけていく。

季節食品である恵方巻きの節分後の大量廃棄が問題視されたことを受け、農水省が2019年からロス削減に向けた取り組みを開始した。「私たちは、農林水産省と一緒に、恵方巻きのロス削減に取り組んでいます」と記載したポップなどを参加企業に提供するなどして取り組みを支援。企業側も予約販売の実施、サイズやメニュー構成の工夫などを通じて廃棄率を低減させてきた。

19年度調査では回答企業の87%が「前年度より廃棄率(金額)が減少した」と回答。このうち31%の企業が「6割以上削減」できたと答えていた。14日時点ではイトーヨーカ堂、ローソン、マルエツなどが名乗りを上げている。

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(本紙「ニッポン消費者新聞」2月1日号より転載)

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