カテゴリー:食品
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アサヒビールは4月26日、国内で販売するビールや酎ハイなどの缶容器にアルコール量をグラム表示すると発表した。7月から順次開始し、2023年までに完了させる計画。主力の「スーパードライ」「ザ・ドラフト」「ハイリキ」「ビアリc
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生活雑貨店「無印良品」を展開する良品計画は、販売する17種類のすべての飲料をペットボトルからアルミ缶に切り替えると発表した。4月23日から順次、全国445店舗で販売を開始。ペットボトル入り飲料は在庫がなくなり次第、店頭かc
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千葉市は4月19日、イオン、味の素、キッコーマン食品、国分グループ本社と連携協定を結び、減塩普及啓発事業を始めると発表した。イオンマリンピア店(美浜区)に減塩商品コーナーを常設し、減塩のコツや共同開発した減塩レシピなどのc
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厚生労働省は4月19日、2019年度に実施したインターネット販売製品の買い上げ調査の結果を発表した。海外の通販サイトで日本国内向けに販売されている健康食品34製品を調べたところ4製品から医薬品成分が検出された。いずれも「c
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国会の同意が必要な9機関21人の人事案が4月7日までに衆議院本会議と参議院本会議で同意された。このうち食品安全委員会委員には、静岡市立静岡病院理事兼病院長補佐の脇昌子氏、国際医療福祉大学薬学部教授の浅野哲氏、科学ジャーナc
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スーパーで販売する冷凍食品の店頭POPに景品表示法に違反するおそれのある表示が複数確認されたとして、大阪府が店舗運営事業者と卸売事業者に改善を指導したことがわかった。府は条例に基づき消費者に表示内容を公表し、不当な価格表c
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食品表示の改善や食の安全確保へ向けて抗議・調査・提言活動を展開する「食品表示を考える市民ネットワーク」(代表・神山美智子弁護士)が今年発足10周年を迎えることを契機にこれまでの活動と今後の課題を盛り込んだ「活動報告書・私c
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消費者庁は3月17日から食品ロス削減を目的に、食品表示基準に違反する食品表示の修正について新たな修正方法の運用を開始した。正しい表示を記載したポップシールまたはネックリンガーを容器包装に貼付または配置するなどの簡便な修正c
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従来の品種改良と変わらないため、科学的検証ができないゲノム編集作物について、社会的検証(文書の確認)をベースとした表示の可能性を探るメディアセミナーが3月25日、オンライン開催された。開発者からの情報を生産者・流通・消費c
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消費者団体と市民団体で構成する「食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク」は3月22日、ゲノム編集食品として初めて届け出された「GABA高蓄積トマト」の安全性や表示について、厚労、農水、環境、消費者庁の4省庁担当官とc
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国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
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アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
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