カテゴリー:食品
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日本冷凍食品協会は2月3日、消費者団体7団体と意見交換を行った。2008年に起きた中国産冷凍ギョーザ中毒事件を契機に毎年実施しているもので、今年で12回目。SDGs(持続可能な開発目標)の視点から食品ロスやプラスチック容c
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節分を控えた1月29日、東京都は子どもの豆類の誤えんに注意を呼びかけた。小さな子供が豆を食べると、破片が気道に入るなどして気管支炎や肺炎を引き起こすおそれがある。小さく砕いて与えることもやめるよう呼びかけており、「豆やナc
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今年3月末で加工食品の食品表示基準の基本項目に関する猶予期間が終わり、4月1日から栄養成分表示やアレルギー表示などの遵守が義務づけられるが、NPO法人食の安全と安心を科学する会は1月26日、公開シンポジウムを開催、食品事c
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明治は1月22日、市販するアイスクリームに賞味期限を表示する取り組みを始めると発表した。6月から主力の「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズ7品目を皮切りに表示していき、来年4月をめどに全商品に広げる。
アイスc
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消費者庁は1月22日、ウェブサイトでの操作が健康食品の申込となることを消費者に認識されないよう実施していた通信販売業者「GRACE」(グレース、東京都新宿区)に対し、特定商取引法の違反行為に該当するとして、早急な表示改善c
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縁起物として節分シーズンに出回る「恵方巻き」の売れ残りが大量廃棄されていた問題で、昨シーズンの廃棄率が前年比で減少した小売業者が9割近くにのぼることが1月17日、農林水産省の調査でわかった。農水省の適正量販売の要請を受けc
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イオンと食品21社が協働 2030年に半減めざす
小売り世界大手が参画する食品ロス削減の国際的な取り組み「10×20×30食品廃棄物削減イニシアティブ」の日本プロジェクトが始動した。アジアから唯一参画するイオンは取引すc
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賞味期限切れの食品を格安で販売する店舗が登場する中、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)の食生活特別委員会は、期限表示を巡る消費者の購入意識を調べるアンケートを実施した。その結果、賞味期限切れc
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日本生活協同組合連合会(日本生協連)は12月4日付で、有機農産物の日本農林規格(JAS)の一部改正案についての意見を農林水産省に提出した。ゲノム編集食品を有機JASでは認めないとする方針が示されたとして、「経緯を含めて、c
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健康食品による危害相談が増加しているとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけた。消費者庁が9月6日にカプセル状の健康食品「ケトジェンヌ」の事故情報を発表して以降、相談が急増したという。同センターは「体調に異変c
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AIチャットボットの子どもへの悪影響が懸念されていることを受け、米連邦取引委員会は9月11日、消費者c
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支援団体をかたって支援金の給付を持ちかけるメールが横行し、手数料を送金しても支援金を受け取れないといc
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加工食品大手キャンベルズ(旧キャンベル・スープ)は2026年度下期までに、自社の食品と飲料から人工着c
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◎平均被害額45万円、依然高額推移
国民生活センターがまとめた2024年度の全国消費生活相談件数はc
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子どもがニコチンパウチを誤飲する事故が増加しているとして、米食品医薬品局(FDA)は9月2日、子どもc
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