カテゴリー:食品
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消費者庁は10月24日、フリマアプリなどを利用して要冷蔵食品を常温配送している例があることについて、「重大な食中毒事故の原因になる」として、「常温配送は危険」「クール便を利用するように」との注意喚起情報を発信した。真空パc
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結成45周年を迎えた「きれいな水といのちを守る全国連絡会」は10月26日、有機フッ素化合物の水道汚染状況を検証する45周年記念集会を都内・全水道会館(東京都文京区)で開く。当日は高濃度汚染が検出されている沖縄県から水道局c
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10月18日の「冷凍食品の日」を前に、日本冷凍食品協会は15日、都内でPRイベントを開催した。タレントの渡辺満里奈さんと冷凍食品アンバサダーの三國清三シェフが登場し、ステージ上で「つくねのチーズ焼き」などのアレンジレシピc
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食品衛生法改正により原則すべての食品事業者に導入が義務付けられたHACCPについて、日本政策金融公庫(日本公庫)は10月10日、取り組み状況に関する調査結果を公表した。食品メーカーの6割超がHACCP導入に取り組んでいたc
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県内25団体主催の「第55回埼玉県消費者大会」が10月10日、さいたま市内で開催された。午前の全大会には約500人が参加、午後からは4つの分科会で消費者課題や環境問題などの各論を議論した。70人以上が参加した食の分科会でc
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消費者庁を相手取った機能性表示食品の検証資料公開請求裁判の第8回弁論が9月26日、東京地裁で開かれた。原告消費者は被告消費者庁が不開示にした対象資料全体でどの部分がどのような情報を含む記載なのか、それをどのような理由で不c
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輸入食品の「安全性に問題がある」とのマイナスイメージが緩和傾向にあることが、日本政策金融公庫(日本公庫)の消費者動向調査でわかった。外食時に国産食品であることを気にかける割合が緩やかに低下傾向にあることもわかった。
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食品ロス削減推進法が10月1日に施行。今月は「食品ロス削減月間」と位置付けられる。30日には「削減の日イベント」として徳島市で「食品ロス削減全国大会㏌徳島」が開催される。日本では年間643万トンの食品ロスが発生、この量はc
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一般社団法人農民連食品分析センター所長 八田純人さん
「食品を検査・分析する機関には行政と民間の機関があります。行政機関は法律や制度に基づく機関。規格・基準などに沿った検査・分析を基本とします。これに対し民間機関は主にc
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食品表示について、8割の人が「分かりにくい」と感じていることが、東京都モニターアンケート調査でわかった。分かりにくい点については「用語」や「文字が小さすぎる」などが上位となった。
調査は「食品の安全性」をテーマに今c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
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アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
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◎注目される控訴審の行方と今後の影響
糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者c
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