カテゴリー:食品
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食品リコール情報の報告制度やHACCP(危害分析重要管理点)の制度化、食品容器包装物質のポジティブリスト化など、食品衛生法改正を含む新たな食品衛生規制の見直し骨子案について、厚労省は1月19日からパブリックコメント(一般c
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食品を摂取するだけで誰もが内臓脂肪や皮下脂肪が減少し、外見上、腹部の痩身効果が得られるかのように表示していた葛の花由来のイソフラボンを関与成分とする機能性表示食品を販売していた9社に対し、1月19日、消費者庁は景品表示法c
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熱いみそ汁やスープをひっくり返すなどして0~5歳児がやけどを負う事故が相次いでいるとして、東京都が注意を呼びかけている。乳児の場合、身体の表面積の10%以上のやけどで生命が危険な状況になるとされている。みそ汁一杯でも広範c
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健康維持のため1日350グラム以上の野菜摂取が叫ばれる中、6割の人が野菜不足だと考えていることが、東京都の調査でわかった。都内では昼食時に外食や中食を利用する人が多いため、都はヘルシーメニューを提供する「野菜メニュー店」c
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11月11日と12日の両日、都内で開催されたチーズの祭典「チーズフェスタ」に2日間で延べ7千人を超える消費者が来場した。12日には全国から応募された528作品のチーズレシピの中から、北海道ブロックから選出されたクリームチc
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消費者庁は11月7日、葛(くず)の花由来のイソフラボンを機能性関与成分とする機能性表示食品販売事業者16社に対し、処置命令を下した。事業者の中には5月以降、事実を認めて社告を出していたところもある。
問題とされた販c
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機能性表示制度に基づく届出臨床データと安全性評価データについて、消費者庁の委託検討会が課題をまとめた。昨年9月末までに同庁に届出された論文を検証したもので、臨床試験方法の問題点や事業者の安全性評価データの課題などが提示さc
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日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは、世界食料デーの10月16日、「多国籍企業による食料支配に反対し、遺伝子組み換え食品のない世界を目指す」とする宣言を発表した。多国籍アグリビジネスの種子・食料支配c
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食品問題を総合的に監視しているNPO法人食品安全グローバルネットワークは10月13日、参議院会館で院内集会を開き、日本の食品規制が欧米に比べ遅れている実態を報告した。行政側からは表示やHACCPの導入検討などについて今後c
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消費者庁は効果的なリスクコミュニケーション推進などの参考にするために定期的に消費者アンケート調査を実施しているが、このほど、その10回目の調査結果を発表した。食品中の放射性物質を意識して福島県産食品の購入をためらう人はこc
Pickup!記事
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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