カテゴリー:海外
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弾力性のある椅子の一種、ラウンジャーを使っていた乳児が窒息死する事故が2件発生したとして、米消費者製品安全委員会(CPSC)が1月20日、直ちに使用を中止するよう警告を発した。
警告の対象はLeachco社が製造しc
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パンデミックで冷凍野菜・果物の売上が伸びる中、米国の消費者団体コンシューマー・リポートが369アイテムを対象に食中毒菌汚染調査を実施した。その結果、いずれも細菌の検出はなく、「私たちは冷凍野菜・果実の食中毒リスクは低いとc
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米国の消費者団体コンシューマー・リポートは1月21日、提携する自動車市場調査会社トゥルー・カーなどの最新データを公表し、新車の平均価格が昨年12月に史上初めて4万7000ドル(約534万円)を突破したと報告した。パンデミc
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米国で安全な自転車用ヘルメットが次々と登場している。バージニア工科大学の研究所と米国道路安全保険協会(IIHS)が共同で安全性評価制度を考案。2018年にテストを開始して以降、昨年11月までに73製品が最高評価の五つ星をc
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雇用関係の助言サービス事業者「エンプロイシュア」(Employsure)が掲載した不当なグーグル広告を巡り、オーストラリア連邦裁判所が下した100万豪ドルの罰金額が不十分だとして、豪競争・消費者委員会(ACCC)は1月1c
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世界各国の消費者団体が主体となり、各地域で啓発イベントが展開される3月15日「世界消費者権利デー」の今年のテーマが発表された。今回は「公正なデジタル金融」(fair digital finance)。デジタル技術の高度化c
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食品大手が自社商品を有利な場所に陳列するため、スーパーなどの小売業者に多額の金銭を支払う「共同マーケティング契約」(CMA、cooperative marketing agreement)について、米連邦取引委員会(FTc
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肉や魚の植物由来代替食品が次々と登場する中、英国の消費者団体Which?は1月7日、環境影響や栄養価、メリットとデメリット、今後登場する新商品について調査報告をまとめた。
同団体は「植物ベース食品が自動的に健康を意c
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水を除いて、世界で最もポピュラーな飲み物はお茶。健康的なメリットも数多く報告されているが、健康に着目した場合、どのお茶を飲めばいいのか迷うところ。米国の消費者団体コンシューマー・リポートは1月8日、最も健康的なお茶についc
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オーストラリアで新型コロナ感染者が急増し、小売店で売られている迅速抗原検査(RAT)キットの価格が高騰している問題で、豪消費者団体CHOICEは1月5日、「一部の業者が不当に高額で販売している」と警告を発した。感染拡大にc
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◎日本クレジットカウンセリング協会、無料で支援へ
相談無料の「多重債務ほっとライン」を運営する公益c
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オーストラリアの消費者団体CHOICEが実施した商品テストで、「SPF50+」の表示のある日焼け止めc
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◎サービス系伸長、オンラインゲーム縮小
経済産業省がまとめた2024年度の国内BtoC EC(消費c
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◎特商法の罰則強化と法執行を「意見」 DPFにも広告の調査確認求める
「ゴキブリが出た」「部屋の鍵c
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全国の警察が把握した特殊詐欺のことしの上半期認知件数は1万3213件で、前年同期から4256件増えたc
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