カテゴリー:海外
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家庭内で細菌の汚染が最もひどい場所はどこか――。英国の消費者団Which?が昨年実施した調査ではトイレではなく、意外な場所だった。
Which?は10代の子どもが2人いて、犬を飼っている家庭(英国の一般的な家庭を想c
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業界団体のソルト・インスティテュート(アメリカ塩協会)が3月31日をもって解散することを受け、食品政策を監視する非営利団体、公益科学センター(CSPI)は6日、「(同団体は)何年にも渡って意図的にナトリウム摂取量と健康とc
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レストランでのプラスチック製ストローの提供を禁止する動きが米国で広がりをみせている。州として初めて「ストロー提供禁止法」を成立させたカリフォルニア州では、1月1日から同法が施行された。これに続き、同様の法案を7州が検討しc
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ACCC(オーストラリア競争・消費者委員会)のミック・キーオ副委員長が3月4日、タスマニアで開催されている農業に関する国際会議で講演し、農作物の高付加価値化が加速していると報告した。有機野菜や高級肉の生産に乗り出す農家がc
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米国で3日から、全国消費者保護週間が始まった。消費者団体や政府機関、州の消費者保護局など100を超える団体・機関が連携し、消費者の権利の重要性や詐欺被害防止などを呼びかける。米連邦取引委員会(FTC)の消費者保護局は「消c
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米消費者情報誌コンシューマー・リポートは2月24日、ペットに有害な食べ物をリスト化し、医薬品や洗剤、電池にも気をつけるよう呼びかけた。同誌は「飼い主は犬からチョコレートを、猫からユリを遠ざけることは知っているが、ペットをc
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英国の消費者団体Which?が2月22日、スーパーマーケットランキングを発表した。生鮮食品の品質が明暗を分けたといい、最高のスーパーにはウェイトローズが、最悪のスーパーにはアズダが選ばれた。また、近年は環境配慮、エシカルc
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米連邦取引委員会(FTC)は2月20日、コンシューマーブログを更新し、これまでに作成した啓発動画の活用を呼びかけた。動画のラインナップは120本を超えていて、いずれも1分から5分程度の短編。FTCは「著名な俳優は出演してc
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メリーランド州最大都市ボルチモアの葬儀場がインターネット上に料金表示を始めたことを受け、アメリカ消費者連合(CFA)などは2月19日、消費者への情報提供が進展したとする称賛のメッセージを出した。
ボルチモアの葬儀場c
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英国の非営利助言団体「シチズンズ・アドバイス(Citizens Advice)」が今年9月に設立80周年を迎える。ジリアン・ガイ最高責任者(CEO)はホームページ上でこれまでの軌跡を振り返るとともに、「今後のサービスのあc
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悪質なホストクラブで若い女性が高額請求され、支払い能力以上の売掛金(ツケ払い)を負わされた末、犯罪行c
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世界最大の仮想通貨(暗号資産)取引所のバイナンスが11月21日、マネーロンダリング対策を怠るなどの違c
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◎不意打ち性・密室性を悪用 規制のあり方を議論
インターネットによるデジタル広告と勧誘が消費者被害c
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特集
全国消費生活相談員協会
「デジタル勧誘」テーマにシンポ、チャット勧誘の不意打ち性指c
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米国の消費者団体コンシューマー・リポートは11月25日、ダウンジャケットや厚手のコートを着た子どもをc
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