カテゴリー:海外
-
豪州の消費者団体CHOICEは1月3日、SNSなどで話題になっているアルカリ性ダイエットの効果を検証する記事を掲載した。このダイエットは酸性食品(肉や乳製品など)を取らない食事療法だが、同団体は「一部の医師など多くの人がc
-
世界各国の消費者団体で作る国際的組織「国際消費者機構」(CI、本部・ロンドン)は1月7日、3月15日に実施する世界消費者権利デーの活動テーマを発表した。今年は「持続可能な消費者(The Sustainable Consuc
-
リコール中のたんすが転倒して米カリフォルニア州の2歳男児が死亡した事故をめぐり、遺族の弁護士は1月6日、スウェーデンの家具小売り大手イケアが4600万ドル(約49億6000万円)を支払うことで和解したと発表した。子どものc
-
この20年間、自動車市場を牽引したのはSUV(多目的スポーツ車)ではなく、正しくはクロスオーバー車だった――。米消費者情報誌コンシューマーリポートは2000年以降の市場動向を検証する記事を掲載し、クロスオーバー車の人気ぶc
-
欧州諸国で導入が進む「栄養スコア」について、消費者団体のBEUC(欧州消費者同盟)が複数の問題点を指摘した。ダイエットコーラやフライドポテトが「健康的」と評価される場合があることなどを示し、消費者の混乱につながることを懸c
-
米国の非営利団体、憂慮する科学者同盟(UCS)は12月11日、環境負荷の大きいディーゼルトラックの電動化を求める報告書を公表した。運行中のトラックの3台に2台は年間走行距離が2万マイル(約3万2187キロメートル)以下でc
-
英国の消費者団体Which?は12月17日、クリスマスパーティーの定番、プリングルズについて紹介する記事を掲載した。英国では25種類の味が登場する人気ぶりで、「食べ始めたら止められなくなる」スナックの真実を考察している。c
-
日本同様、香港でも人気の高いまつ毛エクステンションとまゆ毛アートメイク――。これらの美容サービスを提供する店舗も増えているが、消費者団体の香港消費者委員会は12月16日、店によって施術に大きなばらつきがあり、トラブルが発c
-
使用中のマスカラやリップグロスなどメイクアップ用品が高い確率で感染症を引き起こす細菌(スーパーバグ)で汚染されていることが最新の研究でわかった。特にファンデーションを塗るときに使う卵型のパフ「ビューティーブレンダー」の汚c
-
医療上重要な抗生物質の畜産業への販売量が2018年は前年比9%増と約1割増加したことが米食品医薬品局(FDA)の調べでわかった。これを受け、食品政策を監視する非営利団体U.S.PIRGは12月10日、「CDC(米疾病対策c
Pickup!記事
-
国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商c
-
2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
-
東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
-
食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
-
アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
記事カテゴリー