カテゴリー:海外
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来年秋の米大統領選挙に向けた民主党の指名争いで、200ドル未満の少額献金総額が巨額献金総額を上回ったことが11月7日、非営利団体U.S.PIRGの調査でわかった。同団体は「小口の寄付とその寄付者が大きな発言権を持つことにc
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米連邦取引委員会(FTC)は11月14日、長年にわたりFTCの詐欺対策を支援してきたとして、米郵政公社ロサンゼルス事業部チームリーダーのリサ・メイベリー氏に2019年「コンシューマー・シールド・アワード」(消費者保護賞)c
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消費者ローンの上限金利を36%に制限する「退役軍人及び消費者公正信用法」(the Veterans and Consumers Fair Credit Act、VCFCA)が両院に提出されたことを受け、アメリカ消費者連盟c
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家電製品を購入する際、特定のメーカーにこだわる人は多いが、英国の消費者団体Which?は11月7日、ソニーとパナソニック製のテレビを愛し続けると選択を誤ることになると忠告した。同団体が行った4Kテレビの品質テストでは、Lc
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食品の健康度合いを星を数で表す格付けマーク「ヘルススターレーティング」を巡り、豪州の消費者団体CHOICEは11月12日、制度の対象となっている食品については表示を義務付けるよう呼びかけた。消費者の多くがマークを活用するc
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自動車の衝突事故による女性の死傷リスクが男性よりも高いなどとして、米消費者情報誌コンシューマー・リポートは11月8日、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が実施する新車アセスメントプログラム(NCAP)の試験方法を、女c
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油を使わずに揚げたように調理できるエアフライヤー(ノンフライヤー)が米国で急速に普及している。調査会社NPD Groupによると、昨年の販売台数は400万台に達し、2年間で10倍に急増した。米消費者情報誌コンシューマー・c
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国連の専門機関、ITU(国際電気通信連合)は11月5日、携帯通信ネットワークが世界の大部分をカバーする環境にありながら、36億人が依然としてネットワークから切り離されていると指摘した。世界的にみると、国レベルだけでなく、c
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アメリカのトランプ政権が地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」からの離脱を国連に正式に通知したことを受け、非営利団体憂慮する科学者同盟(UCS)は11月4日、「米国人の健康と幸福を危険にさらす」とする声明を出した。
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現在の食品表示制度では人工甘味料(非栄養性甘味料)の使用実態が把握できないなどとして、米国小児科学会(AAP)は10月28日、表示の透明性を求める声明を出した。米国では来年1月から、製造過程で加えた糖類量の表示の義務化がc
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地方消費者行政強化交付金
来年度以降も継続 概算要求に25.5億円
~相談員確保c
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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