カテゴリー:海外
-
本格的な夏の到来を前に、米消費者情報誌コンシューマー・リポートは子どもやペットの車内置き去り事故に注意を呼びかけた。涼しいと感じる日でも、密閉された自動車内は1時間もたたずに危険なレベルに達すると警告している。
同c
-
英国の消費者団体Which?が主催する「Which?アワード」の2018年受賞企業が5月23日、発表された。安全性や品質、顧客対応などを審査し、家電、自動車、金融など11部門の最優秀企業を選出。今年はボルボやサムスン、アc
-
スーパーマーケットの巨人、テスコが運営していた非食料品分野の通販サイト「テスコ・ダイレクト」が7月9日に閉鎖されることがわかった。ネット通販の巨人、アマゾンとの競争に勝てなかった模様。これにより約500人が失職する可能性c
-
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は5月21日、2017年の詐欺被害総額が3億4000万ドル(約286億円)に上り、統計を始めて以降、過去最悪になったと発表した。
ACCCがまとめた「第9回ターゲティングc
-
アリゾナ州ユマ産のロメインレタスが感染源とみられる大規模な食中毒が発生した問題で、消費者団体コンシューマー・ユニオン(CU)は5月18日、FDA(米食品医薬品局)に対し、農産物へのトレーサビリティ制度の導入を改めて呼びかc
-
米消費者情報誌コンシューマー・リポートは5月17日、病気の症状をグーグルなどの検索サイトで調べた場合、2つのリスクがあると指摘した。
2つのリスクとは、誤った情報を信じて自己診断してしまうリスク、もう一つは個人の病c
-
米上院が「ネットの中立性」規定の撤廃を覆す決議案を賛成多数で可決したことを受け、消費者団体は5月16日、歓迎の声明を出した。パブリック・シチズンは「消費者と民主主義の勝利」、消費者情報誌コンシューマー・リポートは「インタc
-
米携帯電話会社3位のTモバイルと、ソフトバンクグループ傘下で4位のスプリントが合併合意に至ったことを受け、消費者団体コンシューマー・ユニオン(CU)が、大手企業による市場の独占を懸念するコメントを発表している。
両c
-
食品政策を監視する米国消費者団体「公益科学センター(CSPI)」はこのほど、食品大手22社のうち14社がアレルギー物質として「ゴマ」を表示することを宣言したと発表した。残る8社は現行の表示を続ける意向で、CSPIは「消費c
-
ガーデニングが盛んな英国で、生垣(低木で作った垣根)や庭でよく見かける人気者の野生動物、ハリネズミ(英語名・ヘッジホッグ)が大幅に減少しているという。消費者団体「Which?」のガーデニング担当サブエディターのメラニー・c
Pickup!記事
-
内部通報したことを理由に従業員を解雇や懲戒処分にした個人、法人に刑事罰を科すことを盛り込んだ改正公益c
-
◎消費者スマイル基金主催 4日まで参加者募集
消費者団体訴訟の支援に取り組む認定NPO法人消費者スc
-
6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で1c
-
特集
機能性食品データ情報公開訴訟
最高裁、消費者勝訴 原審への差し戻し命じる
~「公c
-
米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
記事カテゴリー