消費者庁がマカフィーを処分 同社は「法の認識不足」と弁解🔓

消費者庁は、セキュリティソフトサービス業者のマカフィー(本社・東京都渋谷区)に対し3月22日、同社提供の3種類6役務について不当な二重価格表示などの違反行為があったとして、景品表示法に基づく措置命令を下した。

マカフィー、景表法違反で措置命令

問題となったマカフィーの二重価格表示

実績のない価格を比較対照価格とし、設定した特定期間に安くダウンロードできるかのように表示していた。違反表示期間は1年以上。マカフィーは違反事実を認めているものの、原因については「法律の認識不足だった」とコメントしている。

消費者庁によると、表示が問題とされたセキュリティソフトは3種類。1種類ごとに「1年版」と「3年版」があり、それら6役務の使用許諾権提供に際しての価格表示が問題となった。対象ソフトは「マカフィーリブセーブ1年版」「同3年版」「マカフィートータルプロテクション1年版」「同3年版」「マカフィーインターネットセキュリティ1年版」「同3年版」。

不当な二重価格表示は2016年10月14日から…(以下続く)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
📌ジー・サーチ データベースサービス
📌日経テレコン

関連記事

消費者運動年鑑2019

ニッポン消費者新聞最新号

新着記事

  1. 東京都シニア講座籔内祥司さん講演
    スマートフォンの安全な利用方法を学ぶシニア向け消費生活講座が2月20日、東京都消費生活総合センターで...
  2. 米消費者情報誌コンシューマーリポートは2月20日、2020年のベストカーオブザイヤーを発表した。部門...
  3. フランス消費者同盟
    スイスのチケット転売サイト大手「ビアゴーゴー(viagogo)」が攻撃的で誤解を招く手法を駆使して消...
  4. 特定商取引法及び預託法の制度の在り方に関する検討委員会
    消費者庁の「特定商取引法及び預託法の制度の在り方に関する検討委員会」が2月18日、第1回会合を持ち、...
  5. 赤信号
    旅館のウェブサイト上で、水道水を使った露天風呂を温泉として紹介していたとして、埼玉県は2月17日、旅...

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同...
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際...
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日...
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビスス...
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6...
ページ上部へ戻る