【豪州】仮装用カラコンは危険 ハロウィン前に注意喚起

万聖節の前夜祭ハロウィンを前に、豪州の消費者団体CHOICE(チョイス)は仮装用カラーコンタクトレンズ(カラコン)に注意を呼びかけた。猫の目や血走った眼球のデザインが人気のようだが、これらのコンタクトレンズは雑貨として売られていて、感染症や角膜損傷、最悪の場合、失明を引き起こすおそれがあると警告している。

仮装用カラコンは主にオンライン通販やバラエティーショップで売られていて、医療用コンタクトレンズとは異なり処方箋なしで売買されている。品質が保証されておらず、レンズ表面が粗い上、酸素透過性がなく、レンズから塩素が溶出する恐れがある。また、「医療機器の管理機関TGAによって承認されたレンズ」などと安全性をうたって販売されている製品も見つかった。

医療機関には雑貨用コンタクトレンズによる被害事例が数多く報告されており、チョイスや眼科医などは「仮装用カラコンを使いたい場合、まずは専門医の指導を受けてほしい」と呼びかけている。

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