豊胸「プエラリア・ミリフィカ」など4成分、届出義務対象に🔓


厚生労働省の検討会は5月20日、改正食品衛生法で規定された健康被害情報の届出義務の対象となる成分を示し、第一段階として4成分名を明らかにした。豊胸、痩身などを謳い健康被害を発生させていたプエラリア・ミリフィカや、ブラックコホシュなどが候補となった。食品安全委員会への諮問などを経て年内省令・告示公布、来年6月施行の予定。

昨年6月制定の改正食品衛生法は、新たに健康被害への注意を要する食品成分を指定し、当該成分を含有した食品による健康被害情報を行政機関に報告する義務を製造・販売事業者に課す「事故情報の報告義務」制度を導入した。どのような成分が指定されるか、注目されてきた。

5月20日に厚労省検討会が提示した成分はプエラリア・ミリフィカ、ブラックコホシュ、コレウス・フォレスコリー、ドオウレンの4成分。いずれも国内外で健康被害を発生させてきた食品の成分。「豊胸に良い」「肌に良い」と謳った健康食品に配合されていたプエラリア・ミリフィカは…(以下続く)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
ジー・サーチ データベースサービス
日経テレコン

関連記事

消費者運動年鑑2020

新着記事

  1. sns
    1月25日、消費者庁の「デジタル・プラットフォーム企業介在取引検討会」が開かれ、消費者被害防止などのc
  2. 消費者庁
    立憲民主党と社民党の消費者問題特別委員会に所属する野党国会議員5人が 1月22日、井上信治消費者担当c
  3. エアーベッドからの転落
    電動ポンプを内蔵した「エアーベッド」の空気漏れに関する相談が近年急増し、転落してけがを負う事故も起きc
  4. 電話相談
    愛知、岐阜、三重と名古屋の4県市は1月22日、ガス検針票による消費者ホットライン「188(いやや)」c
  5. 防水スプレー
    靴や傘などに使う防水スプレーの吸入事故が増加している問題で、使用者の約13%が危害やヒヤリハットを経c

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
ページ上部へ戻る