「首にかけて空間ウイルス除去」根拠なし 消費者庁が措置命令🔓

「緊急ウイルス対策」「流行性ウイルスからあなたを守る」「浮遊するウイルスや菌を除去する」などと広告・表示に謳い、首にかけて使用する「ウイルスシャットアウト」と称した商品を販売していた生活雑貨製造販売事業者「東亜産業」(東京都千代田区)に対し8月28日、消費者庁は景品表示法に基づく措置命令を出した。

ウイルスシャットアウト

問題視された「ウイルス除去」をうたう商品表示。一般の日常生活では効果なしと判断された(8月28日、消費者庁にて)

同庁が効果・性能を示す表示の根拠資料を求めたところ、同社から提出された資料は表示の裏付けとなる合理的根拠を欠いているものだったという。調査によると、優良誤認に該当する不当表示は、東亜産業の自社ウェブサイト及び「楽天市場」の同社ウェブサイトで今年2月26日と27日にそれぞれ掲載された。

東亜産業ウェブサイトでは「ウイルスシャットアウト」の商品の表示について、周囲に浮遊するウイルスや菌のイメージ画像を掲載…(以下続く)

(本紙9月1日号より一部転載)

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