余った食材、写真送るとレシピ提案 クローガーがAIツール開発

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米食品スーパー最大手クローガー(Kroger)は10月12日、冷蔵庫に眠る食材を3点選んで写真に撮り、ツイッターで送信すると、わずか数秒で最適なレシピを提案するAIツールを開発したと発表した。家庭での食品ロス削減を促すとともに、新型コロナ禍の献立作りを支援する狙い。同社は「革新的な技術がおうちでの新鮮で美味しい食事に貢献することを楽しみにしている」とコメントした。

同社初となるツイッターAIレシピツールの名称は「シェフボット(Chefbot)」。最新の人工知能技術を駆使し、冷蔵庫の食材を最大限活用するようプログラムされている。2000近くの食材を判別し、2万件のレシピの中から最適なものを提案する。使い方もシンプルで、食材を3点選んで写真を撮り、@KrogerChefbotにツイートすると、数秒後にはおすすめレシピをリスト化して教えてくれる。

クローガーは昨年11月に企業ロゴとブランド戦略を一新。「FRESH FOR EVERYONE」をテーマに掲げ、「誰もが新鮮で、手頃な価格で、美味しい料理にアクセスできるようにする」という理念のもと取り組みを進めてきた。今回のAIツールの開発もその一環。

同社は「新型コロナ禍で多くの買い物客は1日に何度も自宅で食事を作っている。シェフボットはこうした人たちに食材の管理と献立作りの簡便化と食品ロス削減を提供し、ブランド戦略を実現させる手段の一つだ」とコメントした。同ツールは利用のたびに学習し、検索技術が向上していくという。

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