全国2番目に誕生、北海道消費者協会60周年 記念事業展開へ

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1961年11月30日、約120人が集まって誕生した北海道消費者協会(札幌市)が創立60周年を機に記念事業を展開していく。新たな時代に対応した取り組みを進める方針で、若い世代との連携にも注力していく。

同協会は、日本消費者協会(東京都千代田区、1961年9月5日設立)に次ぎ、全国2番目に誕生した消費者団体。現在は地域の67団体(構成会員数では9648人、2020年度)が参画する規模となり、石油製品の価格調査や商品テスト、ゲノム編集食品の表示義務化要請など様々な課題に取り組んでいる。

今年は創立60周年の節目に当たり、記念事業を展開していく。これまで関係の薄かった道民、特に若者世代との連携を進めるため、記念キャッチコピーを「紡ぐ つなぐ わくわく 未来」に設定。地元大学生や子育て世代、消費者関連活動家といった若い世代を招いた外部座談会を6月中にオンラインで開き、外部の視点から協会の課題を指摘してもらい、今後の活動に反映させていく。

また、9月17日の北海道消費者大会を記念大会として開催するほか、50周年以後の10年分の活動を取りまとめた記念誌を編さんする。

消費者運動を次世代にどう繋げていくかは、どの団体にとっても共通の課題。北海道消費者協会は「若者や他団体との連携を強化していきたい」としている。

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