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過去の記事一覧
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バイデン新大統領、環境対策を重視 消費者団体は歓迎の声明
米民主党のジョー・バイデン氏が1月20日、第46代大統領に就任したことを受け、主要な消費者・非営利団体が歓迎する声明を出した。バイデン大統領は就任初日に、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」への復帰手続きに入るなどc -
【香港】電子錠の苦情相次ぐ 誤作動や故障サポートでトラブル
指紋認証やスマートフォンなどでドアの鍵の開け閉めができる「電子錠(スマートロック)」を巡り、誤作動や欠陥、アフターサービスに関する苦情が寄せられているとして、香港の消費者保護機関「香港消費者委員会」が注意を呼びかけた。「c -
世界消費者権利デー、今年は「プラスチック汚染への取り組み」
各国消費者団体で作る国際機関「国際消費者機構」(CI、本部・ロンドン)は1月12日、3月15日に実施している世界消費者権利デーの今年のキャンペーンテーマとして「プラスチック汚染への取り組み(Tackling Plastic -
都内消費者団体、コロナ禍の活動を考えるセミナー開催へ
都内消費者団体が2月9日にオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の新しい活動様式」を開催する。コロナ禍において集会型・対面型の活動が難しい中、萩原なつ子・立教大学教授を講師に迎え、新たな活動や工夫についてざっくばらんに交流c -
【米国】宅配物盗む「ポーチ・パイレーツ」被害増加 コロナ下
新型コロナウイルス感染拡大によりオンラインショッピングの利用者が増えるのに伴い、玄関先に届いた荷物が盗まれる被害が相次いでいることが米リサーチ会社の調査でわかった。昨年1年間に被害を経験した人の割合は前年比7ポイント増のc -
ガスコンロ住宅火災が急増 テレワーク中に出火も 都内
去年1年間に東京都内で発生した住宅火災は、前年から7件増えた1550件だったことが1月14日、東京消防庁のまとめでわかった。このうちガスコンロ火災が63件増の384件と増えていて、外出自粛やテレワークの増加などで在宅時間c -
【米国】偽造ハチミツ「買わないで」 固まるのは本物の証
植物性シロップなどを混ぜた粗悪な「偽造ハチミツ」が数多く流通しているとして、アメリカの古参消費者団体「全米消費者連盟」(NCL)が本物のハチミツを選ぶよう消費者に呼びかけている。粗悪品が大量に出回ることでハチミツの価格がc -
「分散引越」呼びかけ 今年のピークは3月20日~4月4日
国土交通省や全日本トラック協会などは1月13日、3月から4月にかけて引っ越しの依頼が集中するとして、「分散引越」を呼びかけた。同時に今年の引越混雑予想カレンダーを公表。特に混雑が予想されるのは3月20日から4月4日にかけc -
ネットとうほくが無料電話相談会、19日から トラブル事例収集
適格消費者団体の消費者市民ネットとうほく(仙台市、理事長・吉岡和弘弁護士)は1月19日から毎週火曜日、消費者トラブル「無料電話相談」を開催する。新型コロナウイルス関連やネット通販、結婚式場、エステ、通信契約など身近な消費c -
外出自粛中、やめられないスナック類 健康的な選択肢を紹介
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続き、おうち時間が長くなる中、どうしても手が伸びてしまうのがスナック類。米消費者情報誌コンシューマー・リポートは1月6日、栄養価の高いスナックへと切り替えることで、体調や免疫力の向上c