過去の記事一覧

  • 大阪府消費生活センター、内閣府特命担当大臣賞受賞

    大阪府消費生活センターが最高賞受賞 消費者教育教材表彰

    大阪府消費生活センターが作成した高校生向け消費者教育教材「めざそう!消費者市民」が、「消費者教育教材資料表彰2018」(消費者教育支援センター主催)で最高賞となる内閣府特命担当大臣賞を受賞した。使い勝手にこだわり抜いた教c
  • 消費者庁

    違反食品表示、7月1日から全国一斉取り締まりへ

    消費者庁は食品の表示・広告の適正化へ向け、7月1日から1カ月間、都道府県と連携して違反食品表示の一斉取り締まりを実施することを明らかにした。食品表示法、景品表示法、健康増進法に基づく法執行も視野に入れていく。 夏季c
  • アルミ缶リサイクル協会

    アルミ缶リサイクル率92.5%、3年連続目標達成

    アルミ缶リサイクル協会(理事長・富永泰夫ユニバーサル製缶相談役)は6月22日、2017年度の飲料用アルミ缶リサイクル率が92.5%だったと発表した。子供会など地域団体による集団回収や店頭回収が堅調に推移し、目標の「90%c
  • コンシューマー

    アメリカ消費者連合が50周年 新体制も発表

    アメリカ消費者連合(CFA)は6月20日、設立50周年を祝う式典を開催したと発表した。傘下会員275団体や支持者、エド・マーキー上院議員(民主党)が参加した。 CFAは1968年設立の消費者団体の連合組織。著名運動c
  • 消費者委員会

    消費者被害防止にIoTやAIなど活用へ 消費者委員会が検討

    消費者問題解決への手法としてIoTやAI(人工知能)を活用する検討が取り組まれている。消費者委員会は6月21日、そのための「論点」について専門家を招いて現状と課題を聴いた。消費者関連のビッグデータの収集、その活用にあたっc
  • 国民生活センター

    昨年度最多に 国民生活センターADR申請件数🔓

    国民生活センターは6月21日、重大消費者紛争の解決機関である同センター紛争解決委員会(ADR)の実施状況と結果概要を明らかにした。2017年度の申請件数は172件で、制度がスタートした2009年度以来、最多となった。累積c
  • 日本生活協同組合連合会

    コープ商品強化、アレルギー対応食品発売へ 18年度中

    日本生活協同組合連合会は、コープ(CO・OP)商品の商品力強化の取り組みの一環として、アレルギー対応食品の開発を進めていることを明らかにした。表示義務のある特定原料7品目(卵、乳、小麦、落花生、えび、そば、かに)不使用商c
  • 講演する印鑰智哉さん

    種子法の復活運動に参加を 都内消費者団体が学習会

    4月の種子法廃止が食生活にどう影響してくるのかを考える学習会が6月20日、東京都消費生活総合センターで開催された。講演した「日本の種子(たね)を守る会」事務局アドバイザーの印鑰(いんやく)智哉さんは「規模の小さな地方の品c
  • 消費者庁徳島オフィス

    7月に開設1周年記念シンポ 消費者行政新未来創造オフィス

    昨年7月に徳島県庁に開設された消費者庁「消費者行政新未来創造オフォス」の開設1周年記念シンポジウムが7月23日、徳島市で開催される。これまで現地で実施されてきた消費者行政実証プロジェクトの成果と課題が報告される。 c
  • 消費者庁

    カレーの作り置き注意、ウエルシュ菌繁殖 消費者庁呼びかけ

    6月20日、消費者庁・岡村和美長官は定例記者会見で、5月のリステリア菌および寄生虫トキソプラズマに対する注意喚起に続き、ウエルシュ菌による食中毒発生に対する注意を喚起した。カレーや煮物の作り置きはウエルシュ菌繁殖につながc
消費者運動年鑑2023

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海外消費者ニュース

  1. クロロックス社違反事例
    オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
  2. NCL
    非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
  3. U.S. PIRG
    一部地域の野生動物から高濃度のPFASが検出されたとして、各州保健当局が獲った野鳥、哺乳動物、魚類、c
  4. 独自の基準で自動車テストを実施している消費者団体「コンシューマー・リポート」は、認定中古車について、c
  5. NCL
    米国の遺伝子検査会社「23andMe」が破産手続きを開始した問題で、消費者団体ナショナル・コンシューc

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
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