- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
東京都被害救済委、脱毛エステ・健康食品など3件解決
東京都消費者被害救済委員会は1月30日に総会を開き、年度途中ながら今年度の審議経緯について、あっせん解決3件、審議中2件と説明した。あっせん解決案件では、各地消費生活の相談に活用された例もある。 東京都被害救済委員c -
全加工食品にGM表示を! 消費者団体が集会で主張 🔓
消費者・市民団体が主催しての「消費者による消費者のための遺伝子組み換え(GM)表示検討会」が2月1日、衆議院会館で開催された。消費者団体は全加工食品を対象に表示義務化を図ること、現行5%の意図せざる混入率をできるだけ低減c -
生協、「幸せ追求」でアマゾンに対抗 「競争の土俵異なる」
アマゾンが生鮮宅配に乗り出すなど事業環境が大きく変わろうとする中、日本生活協同組合連合会の本田英一会長は1月19日、「アマゾンは脅威だが競争の土俵が異なり、生協は十分生き残れる」と発言した。アマゾンが利便性を追求するビジc -
ニッポン消費者新聞|2018年2月1日号
特集 食品9社に課徴金納付命令 信頼失墜、機能性食品 誇大な広告表現横行 ~モグラたたき、いつまで 事業者は「返金措置は煩雑、個別対応がベター」~ 食品衛生規制見直しへ 厚労省が骨子案、「リコール」c -
冬場に多発、電源コードの発火事故に注意 NITE呼びかけ
暖房器具や加湿器などの使用機会が増えるこの時期、延長コードやテーブルタップといった配線器具による事故が毎年相次いでいるとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が1月25日、注意を呼びかけた。火災に発展する事例が多く、死亡c -
食品衛生規制の見直しでパブコメ開始 厚労省
食品リコール情報の報告制度やHACCP(危害分析重要管理点)の制度化、食品容器包装物質のポジティブリスト化など、食品衛生法改正を含む新たな食品衛生規制の見直し骨子案について、厚労省は1月19日からパブリックコメント(一般c -
葛の花由来イソフラボン機能性食品9社に課徴金 消費者庁🔓
食品を摂取するだけで誰もが内臓脂肪や皮下脂肪が減少し、外見上、腹部の痩身効果が得られるかのように表示していた葛の花由来のイソフラボンを関与成分とする機能性表示食品を販売していた9社に対し、1月19日、消費者庁は景品表示法c -
<米国>ボール型洗剤食べるいたずら動画、10代の投稿相次ぐ
ティーンエイジャーの間でボール型洗剤(洗濯用パック型液体洗剤)を口にくわえるいたずら動画の投稿が相次いでいる問題で、米消費者情報誌コンシューマーリポートは1月12日、「非常に危険な行為で、死亡事故につながる恐れがある」とc -
「想定外」4人に1人 国センが衝突軽減ブレーキなどに注意喚起
衝突被害軽減ブレーキなど「先進安全装置」を搭載した自動車のCMが目立つ中、1月18日、国民生活センターはテスト結果やアンケート結果をもとに「機能を過信しないように」と消費者に注意を喚起した。2000人対象のアンケート結果c -
介護施設で食品窒息事故相次ぐ 重大事故防止にどう対応🔓
消費者庁は1月12日、消費者安全法に基づき各行政機関・自治体から通知された重大事故例を公開。その中で介護施設で食品を摂取した高齢者が相次いで窒息死亡事故を発生させていることを明らかにした。消費者庁への通知が事故発生から1c