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過去の記事一覧
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消費者問題に関する「私の提言」受賞者発表 ACAP
ACAP(公益社団法人消費者関連専門家会議、島谷克史理事長)は1月16日、新春講演会を都内で開き、第33回「ACAP消費者問題に関する私の提言」受賞者を発表、表彰した。「私の提言」募集事業は消費者問題に関する啓発活動の一c -
直飲み式ステンレスボトル、保温効果に問題なし 北海道テスト
アウトドアやスポーツ時の水分補給に便利な「直飲み式ステンレスボトル(ステンレス製携帯用まほうびん)」について、北海道立消費生活センターが商品テストを行った。市販の10銘柄すべてで保温・保冷効力の表示を満たしていたほか、湯c -
不当な二重価格表示でメガスポーツに措置命令 消費者庁🔓
消費者庁はメガスポーツが運営する16都道府県・30店舗で47商品のスポーツ用品やアウトドア用品に不当な二重価格表示が実施されていたとして1月12日、同社に措置命令を下した。メガスポーツは「深く反省し、指摘を真摯に受け止めc -
静かな時限爆弾「サイレントチェンジ」 製品安全に重大な課題🔓
製品の新たな安全課題「サイレントチェンジ」――。発注企業の気づかないうちに海外の委託先企業が使用部材を切り替えて、仕様書と異なる部品を使うことを指す。パソコンが発煙し内部が燃損した、ACアダプターが発熱しやけどを負った、c -
<英国>毎分4200件の詐欺電話 対策強化求める声
英国の消費者は毎分4200件の詐欺電話にさらされているとして、消費者団体「Which?」が10日、注意を呼びかけた。大半は事故、年金、PPI(債務返済補償保険)、保険にからんだ内容で、高齢者が狙われるケースが目立った。同c -
消費者庁関連予算119億円 前年度比2%削減へ🔓
政府が12月22日に閣議決定した消費者庁の来年度一般会計予算案は119.3億円。前年度比2%減となった。 8月の概算要求では前年度比20%増の146億円だったことから、それに比べて大幅な減少となった。 地方消c -
食のトレンド、今年は「ヘルシー」と「ホット」 米国
米消費者情報誌コンシューマーリポートが2018年の食の10大トレンドを発表した。「ヘルシー(健康的)」で「ホット(辛い)」な食品が注目を集めるとし、ハーブや唐辛子ソースが人気になると予測した。 同誌は毎年、食のトレc -
<ミツカン>「焼あごだし鍋つゆ」絶好調 3カ月で300万個出荷
本格的な鍋シーズンを迎え、ミツカンが昨年8月3日に発売した「〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆストレート」の売り上げが絶好調だ。9~11月期の出荷数が累計300万個を超え、計画の約2.7倍を超過している。 鍋つゆ市場c -
<宝酒造>白い「澪」、春限定で新発売 うすにごりタイプ
宝酒造(京都市伏見区)は松竹梅白壁蔵「澪」〈WHITE(ホワイト)〉スパークリング清酒を1月30日から期間・数量限定で発売する。2011年の発売以来、新感覚のスパークリング清酒として人気を博す「澪」の春バージョン。「澪」c -
みそ汁・スープに注意、0~5歳児のやけど117件 東京都
熱いみそ汁やスープをひっくり返すなどして0~5歳児がやけどを負う事故が相次いでいるとして、東京都が注意を呼びかけている。乳児の場合、身体の表面積の10%以上のやけどで生命が危険な状況になるとされている。みそ汁一杯でも広範c