カテゴリー:くらし
-
消費者庁の「特定商取引法及び預託法の制度の在り方に関する検討委員会」が2月18日、第1回会合を持ち、ジャパンライフやケフィア振興会事件など大規模消費者被害発生を踏まえ、悪質事業者の排除へ向けた実効策の検討をスタートさせたc
-
旅館のウェブサイト上で、水道水を使った露天風呂を温泉として紹介していたとして、埼玉県は2月17日、旅館「旅籠一番」(秩父市)の代表者に対し、景品表示法違反(優良誤認)で措置命令をおこなった。県に寄せられた情報提供をもとにc
-
消費者行政の最前線で40年以上にわたり陣頭指揮をとってきた及川昭伍さんが2月14日、静かに目を閉じた。3月に88歳の米寿を迎える直前の逝去だった。及川さんは経済企画庁退官時に「ミスター消費者行政」とメディアで紹介され、退c
-
ACAP(公益社団法人消費者関連専門家会議、村井正素理事長)は2月17日、都内千代田区の経団連会館で「2020消費者志向経営トップセミナー」を開催。「第5回ACAP消費者志向活動表彰式」を実施した。消費者志向活動章としてc
-
越境消費者紛争の解決をめざす国民生活センターCCJ(越境消費者センター)は2月10日、エストニア共和国のConsumer Protection and Technical Regulatory Authorityとの間でc
-
高齢者の見守り世帯に無償で貸し出した通話録音装置について、利用者の86%が詐欺や悪質勧誘電話に「効果があった」と感じていることが、佐賀県の調査でわかった。県は今後、高齢者世帯などに設置を働きかけ、特殊詐欺被害や悪質電話勧c
-
エステサロンで用いられるエステ機器やそれと同等の効果があるとうたう機器を施設で事業者が消費者に提供し、消費者自らが店舗で説明を受けてこれら機器を操作する「セルフエステ」をめぐる相談が増加している。
国民生活センターc
-
特定のソフトウェアで構築したインターネット通販サイトが改ざんされるなどして、14万件にものぼるクレジットカード番号が漏えいしたとされる問題を受け、消費者庁は2月13日、カード番号の漏えい・不正利用に注意を呼びかけた。最近c
-
全国の弁護士でつくる先物取引被害全国研究会は2月17日~22日にかけて、全国一斉投資被害110番を実施する。今年は32の弁護士会が各地区で実施。投資被害の相談に応じるとともに、被害実態の把握や監督官庁への働きかけ、被害救c
-
ベビーゲートの安全対策を検討する東京都商品等安全対策協議会(会長・越山健彦千葉工業大学教授)は2月13日、商品改善や注意喚起を提言する報告書をとりまとめた。報告書を受け取った都消費生活部の吉村幸子部長は「ベビーゲートを使c
Pickup!記事
-
ロングランシリーズ テイゲン
◎昭和女子大・八代尚宏特命教授インタビュー
一般ドライバーがマイカc
-
特集
モバイル電池発火多発
経産省、アンカーに行政指導 販売事業者へは初
~52万台をc
-
◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
-
消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
-
電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
記事カテゴリー