カテゴリー:くらし
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東京消防庁が灯明(仏壇や神棚に使用するろうそく)や仏具用の線香の取り扱いに注意を呼びかけている。2017年までの5年間に同庁管内で182件の火災が発生し、2人が死亡、83人が負傷した。今年も3月14日現在、すでに14件のc
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進学や転勤などで生活家電を購入する機会が増える時期に合わせ、NITE(製品評価技術基盤機構)は3月23日、誤使用による家電製品の事故に注意を呼びかけた。電子レンジで加熱したゆで卵が破裂したケースやごみがたまったヘアドライc
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消費者庁は、セキュリティソフトサービス業者のマカフィー(本社・東京都渋谷区)に対し3月22日、同社提供の3種類6役務について不当な二重価格表示などの違反行為があったとして、景品表示法に基づく措置命令を下した。
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低所得世帯ほど負担率が高くなるという「消費税の逆進性」が依然として改善されていないことが、日本生活協同組合連合会の調査でわかった。2017年調査によると、年収400万円未満世帯の負担率が5.72%だったのに対し、1000c
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この4月から新生活をスタートさせる大学生や新入社員などへ向けて消費者庁は3月20日、安全・安心な生活を送るためのポイント10項目を掲げたチラシを作成。被害防止へのメッセ―ジを発表した。岡村和美長官は若者トラブルの防止を訴c
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2008年をピークに長らく減少傾向が続いていた重大製品事故件数が増加に転じた。2017年は873件と、前年比59件の増加。リチウムイオンバッテリーを搭載したノートパソコンやスマートフォン、品質の劣る輸入電動アシスト自転車c
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第56回全国消費者大会が3月16日と17日の両日、都内・四谷の主婦会館「プラザエフ」で開催された。16日は5つの分科会に合計延べ約320人が参加。消費者政策、環境、食、雇用・社会保障などの5つの分科会でそれぞれの課題を話c
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成年年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正法案が閣議決定され、国会に提出されたことを受け、日本弁護士連合会(中本和洋会長)は3月15日、「法改正を拙速に行うべきではない」とする会長声明を出した。若者の消費者被害などへc
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本体中央を指で挟んで本体を高速で回転させて使用する商品「ハンドスピナー」による幼児の誤飲事故が発生していることから、国民生活センターは3月15日、誤飲・窒息の恐れがあるとし、消費者に注意を喚起した。
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適格消費者団体の消費者被害防止ネットワーク東海(Cネット東海、名古屋市)は、特定適格消費者団体の認定を目指す方針を固めた。2018年度活動計画に「消費者被害の救済に対応できるよう特定適格消費者団体の認定を目指す」との文言c
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特集
令和4年版消費者白書
相談件数85万件、依然高水準
~被害推計額は5.9兆円 Sc
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兵庫県立消費生活総合センターがまとめた2021年度の県内消費生活相談状況によると、定期購入に関する苦c
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消費者教育支援センターは6月27日、都内で「消費者教育教材資料表彰2022」の表彰式を開催し、最高賞c
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豪州の消費者団体CHOICEが実施した調査で、大手小売り3社が店内に顔認証機能付き監視カメラを設置しc
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東京都消費生活総合センターで6月21日、ガラス製品のトラブル事例を体験する実験実習講座が開かれ、参加c
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