カテゴリー:くらし
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スポーツ観戦、ハロウィンパーティなどで人気を博すようになったタトゥーシールやフェイスペイント。多くの種類が販売されているが、「肌に合わずにかゆみが出た」「はがしたときに肌に傷ができてシミになった」などの危害情報が報告されc
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「マンションの隣人が使う柔軟剤のにおいで気分が悪くなる」など柔軟剤のにおいに関する相談が、今年3月末までの10年間に149件寄せられたことが東京都のまとめでわかった。
隣家で干している洗濯物に関する事例を中心に毎年c
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国民生活センターは9月12日、ジャンプ式折りたたみ傘による危害・危険情報が、同センターが11年前に注意を喚起して以降も継続的に寄せられていると発表した。改良品と未改良品が混在して販売されている状況だとし、事業者に対し、飛c
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メーカー名の記載がない安価なガストーチバーナによる火災が相次いでいるとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。調理しようと点火した際、調整つまみやカセットボンベ取り付け部からガスが漏れて引火するといい、昨年から今年にかけc
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消費者庁は9月12日、最近の消費者被害事例の動向を踏まえ防止対応などを盛り込んだ「消費者行政かわら版」を発行した。4月と6月に続き、今回で3号目となる。全国の消費者行政担当部門をはじめ、フィッシング対策、キャッシュレス、c
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国民生活センターは9月12日、過去10年間で60歳以上の消費者からの相談件数が43万件となり、初めて40万件を突破したと発表した。相談全体に占める割合も49%へと増加していた。架空請求、デジタルコンテンツ、インターネットc
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消費者庁は9月11日、65歳以上の高齢者に誤飲・誤食事故が多いと注意を呼びかけた。2010年12月から今年6月までに318件の事故が発生していることを明らかにし、医薬品の包装シート、入れ歯・歯の詰め物、洗剤・漂白剤などのc
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東京医科大学の入学検定料金などの返還請求訴訟を提起している特定適格消費者団体「消費者機構日本」(COJ)は9月10日、記者会見を開き、裁判の進ちょく状況と双方の主張の相違を説明。東京医科大側が「差別的取り扱いがあることがc
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悪質な訪問販売を防ぐための「訪問販売お断りシール」の利用状況や効果を調べるアンケートを、堺市が実施した。効果については「訪問が減った」との回答が31.4%と最も多かったものの、「以前と変わらない」との回答も30.4%あっc
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信号機のない横断歩道における歩行者優先を徹底するため、警察庁は秋の全国交通安全運動などで広報活動を強化する。海外では歩行者優先が定着しており、来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてドライバーにルールの順守を呼びかc
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特集
地方消費者行政強化交付金
来年度以降も継続 概算要求に25.5億円
~相談員確保c
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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