カテゴリー:くらし
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東京都消費生活総合センター(JR飯田橋駅すぐ)は3月11日と12日の両日、特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。3月は進学や就職の準備など生活に変化が生じる時期にあたり、悪質商法などのトラブルに巻き込まれる可能性c
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ユニットプライスISO標準化国際委員会委員 加藤絵美さん
「消費者庁は消費者運動の歴史の成果を尊重し、多くの運動家が築いた礎を、新時代の消費者政策に活かす機関であって欲しい。そうでないと何のための発足か、わからなくなりc
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国民生活センターは各地から消費者団体を招いて恒例の「全国消費者フォーラム」を2月26日、都内で開催した。今年は、3年後に予定される成年年齢引下げを見据え、若年者を中心にトラブル防止へ向けたどんな力が消費者に必要か、検討しc
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マイクロプラスチック汚染問題に詳しい東京農工大学の高田秀重教授が2月21日、都内で講演し、「石油ベースの使い捨てプラスチックはSDGs(持続可能な開発目標)に反する素材だ」と指摘した。昨年、世界的に脱プラスチックの動きがc
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国民民主党は2月20日、「消費者対応業務関連特定行為対策の推進に関する法律案」(悪質クレーム対策推進法案=通称)を発表した。今後、他党に働きかけ、国会提出を図る。同党は、お客からの悪質クレーム・迷惑行為が従業者の業務及びc
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ロボット掃除機に押されて動いた電気ストーブが可燃物に接触し、火災となる事例が2件発生したことが、東京消防庁の調べでわかった。同庁による実験では、ロボット掃除機が電気ストーブを移動させたり、電源コードを巻き込んでストーブのc
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企業の消費者関連部門の責任者・担当者などで構成されるACAP(公益社団法人消費者関連専門家会議・島谷克史理事長)は2月15日、第4回ACAP「消費者志向活動章」を発表。4企業・団体の活動を消費者志向推進に寄与するものとしc
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電気ポットによる子どものやけど事故が相次いでいる問題で、事業者や消費者団体などで作る「東京都商品等安全対策協議会」(会長・越山健彦千葉工業大学教授)は2月14日、さらなる商品改善や消費者啓発などを求める報告書をまとめた。c
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消費者委員会(高巖委員長)は2月14日、消費者基本計画工程表第4回改定案について検討。実効性ある消費者政策の実施を消費者庁に提案していく。当日は、消費者庁担当官から改定案の説明を受け、項目ごとの施策について意見交換した。c
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消費者庁は2月15日から、SNSの広告などを利用した動画を配信、消費者ホットライン「188」の周知へ向け、新たな消費者被害防止への広報活動に取り組む。動画では188キャラクター「イヤヤン」が登場し、各種トラブルの説明と被c
Pickup!記事
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◎返品対応の重要性強調 「ブランド力向上につながる」
全米小売業協会(NRF)は10月15日、今年c
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屋内施設で行われる音楽イベントの出入り口付近が混雑して将棋倒しとなり、大規模な事故が起きる可能性があc
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公正取引委員会は9月26日、消費者団体との意見交換会を東京都内で開き、独占禁止法の運用状況や直近の取c
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運が良ければ使用することのないスペアタイヤだが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは使用期限にc
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2024年度に東京都内の消費生活センターに寄せられた「危害」に関する相談は1938件で、前年度から3c
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