カテゴリー:くらし
-
自見大臣も「世界消費者権利デー」のメッセージ発信
長引く戦争が世界の消費生活に深刻な影響を及ぼしている中、第62回目「全国消費者大会」が3月9日、オンラインと併用で開催された。大激動情勢を前に今大会は「持続可能な社会とc
-
昨年4月に自転車利用時のヘルメット着用が全年齢で努力義務となったことを踏まえ、東京都商品等安全対策協議会は3月8日、ヘルメットの着用率向上や安全な商品の普及を提言する報告書を取りまとめた。デザインや通気性などの商品改善にc
-
歩きながら、もしくは自転車に乗りながらスマートフォンの画面を見たり操作したりする「歩きスマホ」の事故により、昨年は37人(速報値)が救急搬送されたことが東京消防庁のまとめでわかった。この5年間(2019~23年)では15c
-
消費者庁は1月1日に発生した能登半島地震に関連した消費生活相談について、地震発生後1カ月間(1月1日~1月31日)に全国の消費生活センター及び国民生活センターに寄せられた相談状況の調査結果を2月22日、発表した。2016c
-
◎新会長に沖野眞巳・東大大学院教授を選任
東京都消費者被害救済委員会(委員24人で構成)は2月6日、都消費生活総合センターで今年度総会を開き、1年間の取組実績を確認しつつ、今後の活動方針などを話し合った。当日は村千鶴子c
-
◎典型的な高齢者被害 相談、前年の3倍
高齢者を狙った消費者被害が深刻化する中、今度は「給湯器」の点検を標ぼうする悪質商法が横行。国民生活センターは2月21日、新品との交換を迫る手口が各地で急増していることを明らかにしc
-
◎東京都消費生活総合センター主催 日焼け止めの正しい塗り方も紹介
東京都消費生活総合センターで2月21日、実験実習講座「意外と知らない紫外線の知識」が開かれた。都民23人が参加し、食品や洗剤、紫外線硬化樹脂など身近なもc
-
◎木村直子准教授が「リスクマネジメント」テーマに講演
関西広域連合主催の消費者事故防止合同研修会が2月16日、オンラインで開かれ、鳴門教育大学大学院准教授の木村直子さんが「子どもの事故防止のためのリスクマネジメント」をc
-
来年4月から始まる「第5期消費者基本計画」の課題などをテーマに消費者委員会は2月21日、消費者団体や関係機関との意見交換会を開催した。当日は全国消費者団体連絡会、全国消費生活相談員協会(全相協)、日本消費生活アドバイザーc
-
◎国民生活センター主催 オンライン含め600人参加
国民生活センターは2月22日、全国の消費者団体や消費者機関、学生などに呼びかけ、「全国消費者フォーラム」を開催した。オンライン併用とはいえリアル開催は5年ぶり。約60c
Pickup!記事
-
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
-
国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
-
非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
-
経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
-
東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
記事カテゴリー