カテゴリー:くらし
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新たな適格認定団体が誕生した。全国で25番目にあたるのはNPO法人やまなし消費者支援ネット。8月3日に適格消費者団体として内閣総理大臣から認定され、16日に消費者庁で認定式が開催された。
認定証を授与した消費者庁・c
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◎ネット通販トラブル増加傾向/高齢者被害深刻化
パイオネット(全国消費生活情報ネットワークシステム)に寄せられた2022年度消費生活相談件数が89万6000件に上ったことが国民生活センターの発表でわかった。前年度より約c
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日本クレジットカウンセリング協会理事・事務局長 宮下洋さん
◎消費者保護し消費者信用市場の健全化・活性化へ
公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO)。多重債務者の生活再建を支援し、電話相談・無料カウンc
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経済産業省の市場調査によると、2022年のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場は前年比9.91%増の22兆7449億円に拡大した。市場規模の大きい物販系分野の伸び率が鈍化したものの、サービス系分野が大きく伸長。一方c
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◎増員86人を提示 予算要求額は過去最大に
社会のデジタル化とともに高齢化が促進される中、8月30日、消費者庁は来年度予算の概算要求額を発表した。今年度予算に比べ37.4%増の170億円。要求額としては過去最大となったc
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子どもが転倒した際、首や肩からぶら下げた水筒で腹部を強打し、内臓を損傷する事故が報告されているとして、消費者庁が注意を呼びかけている。同庁が配信する「子ども安全メール」(Vol.635)に事故事例を紹介し、注意ポイントをc
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東京都と消費者団体が協働し、10月を中心に開催する東京都消費者月間事業「くらしフェスタ東京2023」のイベント内容が公表された。新型コロナの影響によりウェブ開催が続いていた恒例の「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ」は4c
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東京都内の相談窓口(都と区市町村)で受け付けた2022年度消費生活相談件数は13万88件で、前年度より5993件(4.8%)増加した。商品・役務別では「化粧品」の相談が最も多く、定期購入の解約・返金に関する事例が目立ったc
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NPO法人化20周年を迎えるコンシューマーズ京都(京都市、大川洋理事長)は9月23日に「秋の京都消費者大会」を開催する。京都消費者大会は毎年5月の消費者月間にあわせて開催しているが、今年は記念イベントとして秋にも実施するc
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総務省が発表した今年3月末における全国の5G人口カバー率は96.6%となり、整備目標(24年3月末95%)を1年前倒しで達成した。前年3月末は93.2%で、3.4ポイント上昇した。また、全47都道府県で80%を超え、うちc
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6月1日に就任した村井正親・国民生活センター理事長が7月2日、初の記者説明会にのぞみ、「これまで以上c
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農林水産省は6月30日、全国のスーパーで6月16~22日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が前週c
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内部通報したことを理由に従業員を解雇や懲戒処分にした個人、法人に刑事罰を科すことを盛り込んだ改正公益c
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◎消費者スマイル基金主催 4日まで参加者募集
消費者団体訴訟の支援に取り組む認定NPO法人消費者スc
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6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で1c
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