カテゴリー:くらし
-
アルミ缶リサイクル協会(田代泰理事長)は2020年度アルミ缶回収一般協力者表彰の優秀賞受賞59団体を発表した。コロナ禍で推薦団体数が減少したものの、各地の子供会・自治会、ボランティア団体、福祉施設、障がい者支援施設などのc
-
連鎖販売取引(マルチ商法)の若年者トラブルが増加傾向にあるとして、日本弁護士連合会は10月21日、22歳以下との取引禁止を盛り込んだ特定商取引法の改正を求める意見書を消費者庁や経済産業省などに提出した。
近年はアフc
-
東京都消費生活総合センタ―は都消費者被害救済委員会が10月に入り、都知事から1件の消費者紛争案件の付託を受けたことを発表し、検討してきた1つの案件については手続を終了したことを明らかにした。
新しい付託案件はオーデc
-
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は10月23日、2020年上期(4~9月)の事業状況を報告し、新型コロナ禍で宅配事業が二けた成長を続けていることを明らかにした。1人当たりの利用高も増加して配送効率が向上、「どの生協もc
-
薬害、医療被害発生の防止活動を続ける「薬害オンブズパーソン会議」(代表・鈴木利廣弁護士)はこのほど、新型コロナウイルスワクチンの開発、導入計画が異例のスピードで進められていることに対し、「拙速な対応は避けて欲しい」とするc
-
実在の通信販売サイトをかたった偽サイトなどに対し、消費者庁は10月21日、当該サイト名を公表し、被害にあわないよう消費者に注意を呼びかけた。
問題のサイトは、家電製品販売「ダイソン」をかたった偽dysonサイト、家c
-
脚立やはしごで作業中、バランスを崩すなどして転倒・転落する事故が2019年度までの10年間に398件発生していることが10月22日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。全体の約半数が誤使用・不注意による事故c
-
日本弁護士連合会と各地域の弁護士会は11月11日、電話相談「全国ファクタリング被害ホットライン」を実施する。個人を対象とした「給与ファクタリング」のほか、事業者に資金融通を持ちかける「売掛債権ファクタリング」の相談にも応c
-
ついて、消費者庁の「公益通報者保護法に基づく指針等に関する検討会」は10月19日、検討をスタートさせた。来春をめどに指針案をまとめる。第1回目は新型コロナウイスル感染防止へ向けオンライン会議となった。ただ今後の検討も「原c
-
マイクロソフト社「Office 2010」の全サポートが日本時間の10月13日、終了した。これを受け、情報処理推進機構(IPA)がすぐに最新版もしくはサポートが実施されている上位製品に移行するようを呼びかけている。
c
Pickup!記事
-
コンシューマーワイド
食品ロス問題は持続可能な未来を目指す国際社会の課題になっている。SDGsは1c
-
消費者共創と協働
夜用のショーツ型ナプキンの昼用として10月に発売した。商品名は「ズボンを脱がずにc
-
特集
悪質商法対策プロジェクトチーム
消費者庁が立ち上げ、高市首相の国会答弁ウケ
~関c
-
食品の流通量が増える年末に向けて、消費者庁は都道府県と連携して年末一斉取締りを実施する。年末一斉取りc
-
冬シーズンが始まる12月に、除雪機の事故が多発しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が注意c
記事カテゴリー