カテゴリー:食品
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日本生活協同組合連合会は、エシカル消費対応商品「コープサステナブル」シリーズを強化していく。10月末時点の84品から、来春には約120品に増やす方針。乱獲が懸念される水産物については新たに34品を展開する予定で、シリーズc
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国民生活センターは10月19日、カットパンを食べた1歳未満の乳児が死亡するなどの重大事故が起きたことを重視し、当該製品群の製造事業者に対し、大きさ、形状、物性の改善を要望した。また、消費者庁に対し、業界などに未然防止策のc
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日本冷凍食品協会は10月18日、東京都内で「10月18日は『冷凍食品の日』~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~」と題したイベントを開催した。トークショーでは、タレントの山口もえさんが子どものお弁当作りなどに冷凍食品をc
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柑橘類の果皮のほどよい苦味と食感が魅力のマーマレード。パンやヨーグルトにかけて楽しむ人も多いが、果皮を利用しているので残留農薬が気になるところだ。そこで一般社団法人北海道消費者協会は市販12銘柄を対象に商品テストを実施。c
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日本政策金融公庫(日本公庫)の調査によると、食品ロス削減に取り組む人の割合が58.8%にのぼり、2年前の前回調査と比べて9ポイント上昇したことがわかった。年代が高いほど取り組む人の割合が高くなる傾向がみられ、取り組む理由c
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機能性表示食品の事後検証資料について、その公開を求めた情報公開請求訴訟が10月7日、東京地裁で開かれ、次回の12月で結審を迎えることがわかった。提訴から4年目。判決は来春になる見込みという。消費者の関心も高まっている。
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東京都は「ゲノム編集技術応用食品について考える」をテーマに、食の安全都民フォーラムをウェブ配信で開催する。基礎知識や法令上の取り扱いについて厚生労働省と消費者庁が講演するほか、パネルディスカッションでは一般からの質問を取c
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特定適格消費者団体の消費者機構日本は9月27日、サプリメントの定期購入販売を手がけるグリスタ(東京都杉並区)の通信販売サイトの表示が改善されたと発表した。昨年10月以降、サプリメント「艶黒美人 ラクツヤコース」と「ラクラc
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鶏内臓によるカンピロバクター食中毒が発生していることなどから、東京都健康安全研究センターが鶏レバー、砂肝、ハツの内部細菌汚染を調べる加熱実験を行った。その結果、焦げ目がつく程度に表面全体を加熱した後も菌が検出され、内部まc
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全国清涼飲料連合会は異業種連携による新たな取り組みとして8月23日から「自動販売機リサイクルボックス異物低減プロジェクト2021」を開始した。投入口を下向きにしてゴミを投入しにくくした新機能リサイクルボックスを設置し、異c
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◎原審への差し戻し命ずる 「消費者庁の主張は是認できない」
提訴から7年、交渉2年を含め9年――。c
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米国の老舗消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)は米下院エネルギー商業委員会に対し、c
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ことしの夏休み(7月15日~8月31日)に1泊以上の旅行を考えている人は前年比0.8%増の7464万c
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6月1日に就任した村井正親・国民生活センター理事長が7月2日、初の記者説明会にのぞみ、「これまで以上c
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農林水産省は6月30日、全国のスーパーで6月16~22日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が前週c
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