カテゴリー:食品
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西友は2月26日、店内の植物工場で作った採れたてのレタスを野菜売り場で販売する“店産店消”の取り組みを始めた。産地や生産者を知りたいという消費者ニーズにも対応した。天候に左右されない価格・品質・供給量と抜群の鮮度をアピーc
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健康食品の利用が若年層にも広がり、女子高生らが安易にダイエットサプリメントを摂取する傾向が強まっているなどとして、東京都は2月17日、高校生に向けて注意喚起することを決めた。SNSを通じた情報発信や検索連動型広告の利用なc
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関東に300店舗を展開する食品スーパー大手マルエツは、4月1日から全店でレジ袋の有料化を始める。これにともない、レジ袋辞退者を対象としたエコポイントの付与を3月末をもって終了する。
レジ袋の有料化はマルエツ、マルエc
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食物アレルギー配慮食品を販売するメーカー4社がレシピブックを制作した。2月のアレルギー月間にあわせ、患者・支援団体を対象に無償配布し、アレルギーの日にあたる20日にはウェブサイトにPDF版を公開する。季節ごとに5回に渡りc
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消費者庁の食品添加物表示制度に関する検討会は1月27日、第8回会合を開き、同庁が提示した「報告書の骨子案」を審議した。
骨子案は「無添加」「不使用」表示について消費者に誤認を与えるおそれがあるため、ガイドラインを策c
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日本冷凍食品協会は2月3日、消費者団体7団体と意見交換を行った。2008年に起きた中国産冷凍ギョーザ中毒事件を契機に毎年実施しているもので、今年で12回目。SDGs(持続可能な開発目標)の視点から食品ロスやプラスチック容c
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節分を控えた1月29日、東京都は子どもの豆類の誤えんに注意を呼びかけた。小さな子供が豆を食べると、破片が気道に入るなどして気管支炎や肺炎を引き起こすおそれがある。小さく砕いて与えることもやめるよう呼びかけており、「豆やナc
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今年3月末で加工食品の食品表示基準の基本項目に関する猶予期間が終わり、4月1日から栄養成分表示やアレルギー表示などの遵守が義務づけられるが、NPO法人食の安全と安心を科学する会は1月26日、公開シンポジウムを開催、食品事c
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明治は1月22日、市販するアイスクリームに賞味期限を表示する取り組みを始めると発表した。6月から主力の「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズ7品目を皮切りに表示していき、来年4月をめどに全商品に広げる。
アイスc
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消費者庁は1月22日、ウェブサイトでの操作が健康食品の申込となることを消費者に認識されないよう実施していた通信販売業者「GRACE」(グレース、東京都新宿区)に対し、特定商取引法の違反行為に該当するとして、早急な表示改善c
Pickup!記事
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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