カテゴリー:食品
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熊本県産と偽って中国産が全国に出荷されていたアサリの偽装表示問題で2月8日、熊本県の蒲島郁夫県知事が上京、消費者担当・若宮健嗣大臣に緊急要望書を手渡した。国の取締体制の整備、トレーサビリティ制度の構築などを求めている。アc
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NPO法人食品安全グローバルネットワーク(中村幹雄代表)は2月24日、生薬に関する「薬用植物の国内栽培の原状と課題」をテーマに院内学習会を開く。漢方薬の効果に関する関心の高まりを踏まえ、その基礎的・臨床的エビデンスの蓄積c
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農林水産省は1月18日、恵方巻きのロス削減取り組みに名乗りを上げた小売り企業が1月14日時点で46社にのぼったと発表した。節分当日の2月3日まで応募を続け、需要に見合った販売を呼びかけていく。
季節食品である恵方巻c
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消費者庁が1月21日までパブリックコメントを実施した「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン案」について、主婦連合会は「基本的に賛成する」と表明した。
一方で、現行の添加物表示制度に一括名・簡略名・表示免除といc
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物価の上昇を感じている人が9割近くにのぼることが1月19日、消費者庁の物価モニター調査でわかった。小麦粉製品や調味料、自動車関連(ガソリンなど)の分野で目立つ一方で、「ある程度の値上げは仕方ない」と考えている人も8割超いc
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神奈川県が実施した令和3年度県民ニーズ調査によると、ペットボトルを飲料容器として使用することについて、リサイクルなどの条件のもと「使用してよい」とする回答が7割を超えたことがわかった。「マイボトル」派は約2割だった。
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農林水産省は12月28日、スーパーやドラッグストアといった小売り大手と食品メーカーとの適正取引を促す「食品製造業者・小売業者間における適正取引推進ガイドライン」を策定した。独占禁止法や下請法で問題視される取引事例を示し、c
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■裁判長交代、審理に影響か
機能性表示食品の事後検証結果資料についてその公開を求めた情報公開請求訴訟が12月23日、東京地裁で開かれ、当初結審の予定が原告側の請求項目の変更があることから次回以降に持ち越された。2018c
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厚生労働省は1月26日、食品に関するリスクコミュニケーション「輸入食品の安全性確保に関する意見交換会」を開催する。WEB会議システムを用いたオンライン開催とし、事前に受け付けた質問に回答していく。現在、参加者募集中。
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様々な家庭用の低温調理機器が販売され、加熱不足による食中毒の発生が懸念される中、食品安全委員会は11月16日、豚肉の低温調理に関する動画をYouTube公式チャンネルで公開した。10月7日公開の鶏肉版に続くシリーズ第2弾c
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◎SNS関連のトラブル急増 センターへの相談率8%台
消費者庁は6月7日、閣議決定された「令和4年c
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令和4年版消費者白書
相談件数85万件、依然高水準
~被害推計額は5.9兆円 Sc
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兵庫県立消費生活総合センターがまとめた2021年度の県内消費生活相談状況によると、定期購入に関する苦c
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消費者教育支援センターは6月27日、都内で「消費者教育教材資料表彰2022」の表彰式を開催し、最高賞c
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豪州の消費者団体CHOICEが実施した調査で、大手小売り3社が店内に顔認証機能付き監視カメラを設置しc
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