カテゴリー:食品
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全国消費生活相談員協会は9月7日から東京・大阪・北海道で、週末電話相談110番「健康食品うそほんと?~広告どおりでしたか?~」を実施する。紅麹サプリによる健康被害も発生する中、健康食品に関するトラブルについて幅広く相談をc
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◎消費者団体は実効性を疑問視 「公表制度ないままでは事故は再発する」
小林製薬の紅麹サプリによる重大事故をきっかけに機能性表示食品に健康被害情報の報告義務やGMP(適正製造規範)適用の義務化が導入される。GMP適用は2c
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◎来年販売の「あきたこまちR」、安全性に不安感
放射線育種の技術を応用したお米が来年から伝統銘柄米の名前を冠して販売されることに消費者・市民団体が反対を表明。全国の有機米栽培農家や消費者団体が安全性の問題に加え、特性がc
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◎厚労省が検討会設置 消費者の自己責任前提に議論
飲食店やホテルのビュッフェなどで発生する「食べ残し」のロス削減を目指し、厚生労働省は持ち帰りに関するガイドラインの策定に乗り出した。7月26日に検討会の初会合を開き、消c
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◎「早急に食品被害救済制度導入を」との要求も
小林製薬の紅麹サプリメント集団被害を踏まえ機能性表示食品制度見直しの一環として、9月1日から届出事業者による健康被害情報の報告義務化がスタートする。適正製造規範GMPへの適c
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食品安全委員会は7月23日、アレルゲンを含む食品のファクトシート(科学的知見に基づく概要書)を公表した。公表したのは「総論」、「牛乳」、「小麦」の3つ。食安委は食物アレルギー患者やその家族、関係者などに向けて「日常生活にc
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スポーツイベントや商業施設で採用が進むアルミカップのリサイクルを進めるため、アルミ缶リサイクル協会など関係業界は6月21日、業界統一のアルミカップリサイクルマークの運用を開始した。今後、消費者、企業、国・自治体に周知し、c
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◎初算出の経済損失額は4兆円、おにぎり1日1億個分に相当
まだ食べられるのに棄てられてしまう食品ロス量について2022年度の推計値が6月21日、まとまった。日本の食品ロス発生量は約472万トン。事業系、家庭系ともに約2c
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6月11日に閣議決定された水産白書によると、2022年度における魚介類の1人1年当たりの消費量は22キロ(概算値、純食料ベース)で、ピークだった2001年度の40.2キロからほぼ半減した。また、2023年の生鮮魚介類の1c
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日本人の多くの年代で不足がちなたんぱく質。通常の食事で不足するたんぱく質を補うために、各メーカーからプロテインチョコバーなど気軽に食べられる様々な製品が販売されている。そこで、静岡県環境衛生科学研究所が市販の17製品の商c
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米カリフォルニア州議会は6月3日、公立学校における不健康な超加工食品の提供を段階的に禁止する法案を可c
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◎マイクロプラスチック放出を懸念
プラスチック製の食料保存用袋「ジップロック」を巡り、米国で、製造c
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◎ひょうご消費者ネット 銀行法違反の可能性も指摘、金融庁にも申出書
ゆうちょ銀行がATM利用時に徴c
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全国消費者団体連絡会は第13回定時総会後に記念講演会「エネルギー・気候変動対策に関する2025年のトc
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◎オンラインカジノ特集し啓発強化
総務省は、青少年に向けて毎年作成している「インターネットトラブルc
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