カテゴリー:海外
-
英国の消費者団体Which?は1月4日、今年の商品テスト候補を一般から受け付ける取り組みを開始した。ホームページ上に応募フォームを設置し、情報提供を呼びかけている。昨年は消費者からのリクエストに応えてニンニク潰し器、缶切c
-
米国でスプレー製品への発がん物質ベンゼンの混入が相次いでいる問題で、非営利団体のU.S.PIRGは12月21日、「消費者の手に渡る前にメーカーは試験を行って流通しないようにするべきだ」と懸念を表明した。ベンゼン混入スプレc
-
米連邦取引委員会(FTC)は12月16日、インターネットで弁護士を探す際、受賞歴を派手に強調するケースがあるとして、消費者に注意を呼びかけた。「この分野でナンバーワン」などとうたう派手な受賞バッジの一部は、金銭を支払えばc
-
ケンタッキー、イリノイなど複数の州を襲った竜巻により、広範囲な停電が発生しているとして、米消費者製品安全委員会(CPSC)はポータブル発電機や木炭などによる一酸化炭素(CO)中毒と火災に注意を呼びかけた。数百万人が電力供c
-
原油価格の上昇に伴い、世界各国で電気料金の引き上げが相次ぐ中、オーストラリアでは電力の卸売り価格が低下し、家庭向け供給コストが8年ぶりの低水準になった。再生可能エネルギーの増加や石炭価格の低下などが背景にあるという。今後c
-
電気自動車(EV)の自動車保険料がガソリン車と比べて若干高いことが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートの調査でわかった。専門家によると、事故率や盗難率などのリスク評価データが十分に集まっていないことが要因で、希少なc
-
仏自動車大手ルノーの小型電気自動車「ゾエ(Zoe)」が、欧州の自動車安全評価「ユーロNCAP」の最新試験で最低評価(星なし)を受けた。これを受け、英国の消費者団体Which?は12月8日、消費者に「買わないで(Don'tc
-
中古車を巡る苦情相談が相次ぐオーストラリア。消費者法により一定の消費者保護が図られているが、うまく機能せず、トラブルの防止にはつながっていないようだ。豪州の消費者団体CHOICEは12月8日、ビクトリア州に住む男性のトラc
-
インターネット通販を巡回して人気商品を買い占めるソフトウェア「グリンチボット」(grinch bot、別名ショッピングボット)を禁止する法案が提出されたことを受け、米国の消費者3団体は強く支持するとの声明を出した。
c
-
英国で銀行の支店閉鎖が加速し、消費者がアクセスできる支店数が6000店舗を割り込んだことがわかった。英4大銀行の一つ、TSBは来年中に70支店の閉鎖を発表しており、今後も各行による縮小が続く見通し。英国の消費者団体Whic
Pickup!記事
-
◎日本クレジットカウンセリング協会、無料で支援へ
相談無料の「多重債務ほっとライン」を運営する公益c
-
オーストラリアの消費者団体CHOICEが実施した商品テストで、「SPF50+」の表示のある日焼け止めc
-
◎サービス系伸長、オンラインゲーム縮小
経済産業省がまとめた2024年度の国内BtoC EC(消費c
-
◎特商法の罰則強化と法執行を「意見」 DPFにも広告の調査確認求める
「ゴキブリが出た」「部屋の鍵c
-
全国の警察が把握した特殊詐欺のことしの上半期認知件数は1万3213件で、前年同期から4256件増えたc
記事カテゴリー