カテゴリー:海外
-
化粧品大手ロレアル(フランス)が欧州で昨年1月から販売する「Fructis de Garnier」ブランドのシャンプーとコンディショナーについて、ベルギー当局が食品と混同されるとして今年2月までに是正措置を出していたことc
-
米国の3月の消費者物価指数(CPI)が前月比で0.6%と急上昇したことを受け、消費者団体コンシューマー・リポートは4月13日、主要カテゴリーの今後の動向を予測し、上手な買い物を呼びかけた。「一部は値上がりしているが、すべc
-
消費者を不要な買い物へと誘導するサイト上の仕掛けを意味する「ダークパターン」について、米連邦取引委員会(FTC)は4月29日にワークショップを開催する。業界の専門家や有識者、弁護士、消費者保護担当者などが参加し、消費者とc
-
通販サイト「Floor Mats UK」を巡る苦情が年初から寄せられているとして、英国の消費者団体Which?は4月13日、同サイトを利用しないよう呼びかけた。遅配が多い上、届いた商品は粗悪品で、返品にもなかなか応じないc
-
フランスの消費者団体UFC(フランス消費者同盟)は4月7日、創立70周年記念イベントとして写真コンテストを開催すると発表した。「過剰消費」を非難する芸術的な写真を5月まで募集し、今秋の全国大会で最優秀作品を発表する。電動c
-
LGのスマートフォン事業からの撤退発表を受け、英国の消費者団体Which?は4月8日、ユーザーに対して更新サポートなどに関する情報提供を行った。機種によって最長3年間のセキュリティアップデートと3回のOSアップデートが実c
-
カナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)の研究者らが4月1日、最新の調査結果を公表し、肥満の人は食品マーケティングに対してより敏感に反応する傾向があることがわかったと報告した。一方で、減量する過程で販売促進キャンペc
-
米非営利団体U.S.PIRGやマインド・ザ・ストア・キャンペーン(Mind the Store campaign)など複数の団体が連携して実施した主要小売業者の化学物質ポリシー調査がこのほど公表された。スーパーやファストc
-
米非営利団体の公益科学センター(CSPI)など5団体は連名で4月1日、レストランチェーンなどに義務付けているカロリー表示をフードデリバリー業者にも適用するよう米食品医薬品局(FDA)に求めた。
レストランの公式サイc
-
米国の非営利団体「公益科学センター」(CSPI)は3月24日、食品世界大手のクラフトハインツの広告が「健康的な食材である野菜を軽蔑している」として、今後こうした表現を使わないよう求める要望書を出したと発表した。
Cc
Pickup!記事
-
◎日本クレジットカウンセリング協会、無料で支援へ
相談無料の「多重債務ほっとライン」を運営する公益c
-
オーストラリアの消費者団体CHOICEが実施した商品テストで、「SPF50+」の表示のある日焼け止めc
-
◎サービス系伸長、オンラインゲーム縮小
経済産業省がまとめた2024年度の国内BtoC EC(消費c
-
◎特商法の罰則強化と法執行を「意見」 DPFにも広告の調査確認求める
「ゴキブリが出た」「部屋の鍵c
-
全国の警察が把握した特殊詐欺のことしの上半期認知件数は1万3213件で、前年同期から4256件増えたc
記事カテゴリー