カテゴリー:海外
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オハイオ州クリーブランド市のレストランで近く、砂糖入り飲料をセットにした子ども向けメニューの提供が禁止される。フランク・ジャクソン市長が7月29日、市議会が全会一致で可決した禁止条例案に署名し、施行が決まった。来年2月1c
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航空会社がチケットの払い戻しに応じずに消費者苦情が殺到している問題で、欧州各国の消費者団体で作る欧州消費者同盟(BEUC)と加盟11団体は連名で7月22日、欧州委員会に対し、実態調査を要請した。
BEUCによると、c
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可燃性が高く、安全基準に適合していないとしてリコールが実施されている子ども用パジャマが、この2か月間にeBayで販売されていたとして、オーストラリア競争消費者委員会(ACCC)が7月27日、消費者に警告を発した。着火したc
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保険業界の非営利団体「米国道路安全保険協会(IIHS)」は7月23日、すべての自動車にアルコール検知システムを搭載すると、年間9千人以上の命を救えるとする研究報告を行った。これを受け、米消費者情報誌コンシューマーリポートc
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米食品医薬品局(FDA)は7月20日、10代の若者に人気がある「パフバー(Puff Bar)電子タバコ」が承認を得ずに販売されているとして、パフバー社を含む販売10社に市場からの回収を求める警告書を出した。15営業日以内c
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世界65カ国以上の消費者保護法執行当局で作るICPEN(アイスペン)の議長国に、7月1日からカナダ競争局が就任した。任期は来年6月30日までの1年間。新型コロナウイルス関連詐欺対策やAI(人工知能)の安全対策などに注力すc
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自動音声による勧誘電話「ロボコール」が詐欺などに悪用されている問題で、米通信大手Tモバイル(T-Mobile)は7月16日、詐欺対策サービス「Scam Shield」を無料で提供すると発表した。プリペイド通信のMetroc
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で学校のオンライン授業が広がる中、授業を行うためのプラットフォームに子ども向け食品のバナー広告が多数掲載されていることがわかった。
非営利団体の公益科学センター(CSPI)や米消費c
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スーパー世界最大手のウォルマートが今月末にも年会費制サービス「ウォルマート+(プラス)」を開始するとの観測が流れている。「Amazonプライム」に対抗し、食料品の当日配送やガソリン代割引サービスなどが利用できる。消費者情c
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南アフリカの医薬品メーカー、アスペン(Aspen)が欧州で販売する6種類の抗がん剤価格を平均73%引き下げる方針を示したことを受け、BEUC(欧州消費者同盟)は7月14日、歓迎するコメントを発表した。同社を巡っては、支配c
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ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
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大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
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住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
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4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
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