ケニアの子どもを支援 エシカル甲子園受賞生が報告🔒

企業の消費関連部門担当社員らでつくる消費者関連専門家会議(ACAP)の8月東京例会が8月28日、東京都のTOTO新宿事業所で開かれ、ケニアのストリートチルドレンをサポートする活動で「エシカル甲子園2024」で最優秀の消費者担当大臣賞を受賞した東京学芸大付属国際中等教育学校の生徒が活動内容を報告した。

エシカル甲子園受賞生

ストリートチルドレンの支援活動を報告する千葉さん(左)ら3人(8月28日、都内にて)

オンライン参加を含めて会議の会員ら約90人が出席した。生徒は同校ボランティア部の「デイジー・デイズ・フォー・ケニア」チームのメンバーで高校2年生に当たる千葉華さん(16)ら3人。ケニアから生地のはぎれを取り寄せ、巾着袋や携帯電話のストラップなどを手作りして販売し……(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」9月1日号より一部転載)

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