埼玉被害なくす会、給与ファクタリング業者を提訴 救済目指す

  • ̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(理事長・池本誠司弁護士)は6月8日、「七福神」の名称で給与ファクタリング業務を展開するZERUTA(東京都新宿区)に対し、利用者が支払った代金相当額の返還義務を確認する共通義務確認訴訟をさいたま地裁に起こした。なくす会が勝訴した場合、同社を利用した被害者の救済が可能となる。

なくす会が消費者裁判手続特例法に基づく共通義務確認訴訟を提起するのは今回が初めて。全国では4件目となる。

訴状によると、ZERUTAはインターネットのアフィリエイト広告や自社ホームページに「七福神」との名称で給与ファクタリング業務を展開。出資法違反にあたる年120%~300%を超える利率で貸し付けを行うなどしていたという。

なくす会はZERUTAの利用者を対象としたQ&Aをホームページ上に公開。提訴の経緯や被害回復制度に仕組みなどを解説し、支払いが確認できる書類の保管を呼びかけている。勝訴後の第二段階手続きに移行する際、被害者に改めて告知し、参加を呼びかける方針だ。

  • ̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

関連記事

消費者運動年鑑2020

ニッポン消費者新聞最新号発刊しました

新着記事

  1. 日本生活協同組合連合会
    日本生活協同組合連合会が実施した2020年度「家計・くらしの調査」によると、昨年(1-12月)の消費c
  2. 豪州消費者団体Choice
    豪州の消費者団体CHOICEは9月16日、ペットフード安全法を求める署名運動に開始1カ月足らずで2万c
  3. DECO過剰包装削減キャンペーン
    ポルトガル最大の消費者団体DECO PROTESTEは9月14日、過剰包装削減キャンペーンを開始したc
  4. 東京都健康安全研究センター
    鶏内臓によるカンピロバクター食中毒が発生していることなどから、東京都健康安全研究センターが鶏レバー、c
  5. アグリビジネス
    新型コロナ禍の巣ごもり需要で園芸市場が急成長する中、豪州の消費者団体CHOICEは9月6日、購入後にc

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
ページ上部へ戻る