- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
井上消費者担当相、都センと国セン視察 相談員と意見交換🔓
井内信治消費者担当大臣が10月8日、東京都消費生活総合センターと国民生活センターを視察し、それぞれ相談員と意見交換会を持った。視察後の会見で「相談業務にも様々な課題もあることがわかった」「現場の声を政策に反映させていきたc -
ミツカン、「もったい鍋」で食品ロス削減 京都市とメニュー開発
ミツカングループは10月1日、余らせがちな食材を活用し、美味しく食品ロスを減らせる「もったい鍋」メニュー12種類を京都市と共同開発したと発表した。今年8月に結んだ「食品ロス削減への取組の連携に関する協定」に基づく取り組みc -
消費者団体がアクリルと毛の違いを検証 マフラーなどテスト
冬のニット素材としてアクリルを使った製品が多く販売されていることから、北海道消費者協会は天然素材の毛と比較する商品テストを実施した。 マフラーとストールを用いて、保温性や吸湿性、耐洗濯性などを検証した結果、アクリルc -
【米国】犬のしつけに電気ショックは不要 ペット大手が製品撤去
ペットショップ大手のPetco(ペトコ)は10月6日、ペットのしつけに使う首輪型電気ショック製品「ショックカラー」の販売を停止すると発表した。店舗と通販ショップから製品を撤去し、今後はトレーナーによる指導プログラムなどをc -
コカ・コーラが和だし飲料 キッコーマン監修 ミドル層に照準
日本コカ・コーラは10月12日、素材のうま味が味わえるスープ飲料「GO:GOOD ゴクっ!と旨い和だし」を新発売する。キッコーマン飲料の監修のもと、厳選したかつお・昆布・あごのエキスをブレンドし、日本人の心をほっとさせるc -
2カ月前の「朝どり」は不当表示か 食の安全・監視委など指摘🔓
スーパーで販売する「朝どり」と表示された野菜の中に、海外の原産国名が記載されているものがあり、食の安全・監視市民委員会に設置されている「食の安全・市民ホットライン」が調査したところ、この「朝どり」野菜が店頭に並ぶまでに早c -
不当な「コロナ関連広告」 JARO、6~7月分の苦情集計🔓
公益社団法人日本広告審査機構(JARO)は10月5日、6月から7月に寄せられた「新型コロナウイルス関連の広告・表示」について消費者からの「意見」(苦情)をまとめた。苦情件数は都道府県への緊急事態宣言が出された4月7日からc -
【豪州】ビアゴーゴーに5億円超の罰金命令 虚偽表示で
消費者法に抵触する複数もの虚偽表示をしたとして、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)がチケット転売サイト世界大手「Viagogo(ビアゴーゴー)」(スイス)を提訴していた問題で、連邦裁判所は10月2日、同社に70c -
そうざい半製品、加熱不足に注意 食中毒リスク 都が実態調査
2016年に「そうざい半製品」の冷凍メンチカツを原因とした腸管出血性大腸菌О157による集団食中毒が首都圏を中心に広域に発生したことを受け、東京都健康安全研究センターが冷凍食品を含む凍結流通品の実態調査を行っていたことがc -
<東レ>ロングセラー「トレシー」からスマホ用など3品登場
東レは、ロングセラーの超極細繊維クリーニングクロス「トレシー」から、スマートフォン用、タブレット用、テレビ用の3商品を全国の家電量販店やネット通販などで新発売した。通常の布では落としきれない皮脂などの汚れを、画面を傷つけc