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小さくても大きなリスク 豪州でボタン電池の安全キャンペーン
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は10月26日、ボタン電池の誤飲事故防止キャンペーンを開始した。標語は「小さな電池、大きな危険(tiny batteries, big danger)」。月に1人の割合で重傷事c -
ブルボン「ブランチュール」、トレー薄肉化とプラ削減で受賞
日本包装技術協会主催の「日本パッケージングコンテスト2020」で、ブルボンと食品容器メーカーのミカサ(新潟県見附市)が菓子包装部門賞を受賞した。クッキー菓子「ブランチュール」に使うトレーの厚み削減を繰り返したほか、植物由c -
子どもの食物アレルギー、増加一服 東京都3歳児調査
1999年の調査開始以来、増加していた子どもの食物アレルギーが初めて減少に転じたことが10月22日、東京都の2019年度3歳児調査でわかった。主なアレルギー罹患状況は食物アレルギーが14.9%(前回調査比2.2ポイント減c -
電気自動車のバッテリー、6年で8%劣化 英消費者団体調査
英政府が2035年にガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止する方針を示したことで、さらなる普及が期待される電気自動車(EV)――。バッテリーの劣化を懸念して購入をためらう消費者も多い中、英国の消費者団体Which?がEc -
レッスン契約紛争を付託、1件は終了 都消費者被害救済委🔓
東京都消費生活総合センタ―は都消費者被害救済委員会が10月に入り、都知事から1件の消費者紛争案件の付託を受けたことを発表し、検討してきた1つの案件については手続を終了したことを明らかにした。 新しい付託案件はオーデc -
巣ごもり消費で宅配伸長 全国生協、過去最高益へ
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は10月23日、2020年上期(4~9月)の事業状況を報告し、新型コロナ禍で宅配事業が二けた成長を続けていることを明らかにした。1人当たりの利用高も増加して配送効率が向上、「どの生協もc -
ゲノム編集食品「国内で流通せず」 道消費者協会が官庁に確認
解禁から1年が過ぎたゲノム編集技術応用食品を巡り、北海道消費者協会(札幌市、畠山京子会長)が厚労、農水の両省に対し、届け出状況や流通状況などを確認していたことがわかった。協会の発表によると、10月7日現在、両省とも「これc -
「新型コロナ」ワクチン導入に懸念 薬害オンブズパースン会議🔓
薬害、医療被害発生の防止活動を続ける「薬害オンブズパーソン会議」(代表・鈴木利廣弁護士)はこのほど、新型コロナウイルスワクチンの開発、導入計画が異例のスピードで進められていることに対し、「拙速な対応は避けて欲しい」とするc -
コロナ対策だけじゃない 米高齢者団体がタッチレス製品を推奨
米国の高齢者団体AAPRは10月22日、「タッチレス技術で生活がもっと便利になる」として、手を触れずに操作できる「タッチレス蛇口」やスマートフォンで鍵の開閉ができる「スマートロック」などの製品を紹介した。これらの製品は新c -
商品届かない! 偽サイト通販被害 消費者庁がサイト名公表🔓
実在の通信販売サイトをかたった偽サイトなどに対し、消費者庁は10月21日、当該サイト名を公表し、被害にあわないよう消費者に注意を呼びかけた。 問題のサイトは、家電製品販売「ダイソン」をかたった偽dysonサイト、家c