- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
照射食品反対連絡会、50年の活動成果を報告 国内施設閉鎖受け🔒
◎10月31日には全国大会開催へ 食品の放射線照射に反対し、50年間運動を続けてきた「照射食品反対連絡会」が、北海道士幌町にある日本で唯一の照射施設・士幌町食品照射施設・アイソトープ(コバルト)照射センターが閉鎖されたc -
ニッポン消費者新聞|2023年10月1日号
特集 照射食品反対連絡会 50年の反対運動の成果を報告 照射施設閉鎖踏まえ ~10月31日には全国大会開催、各国で全廃運動を提唱~ 柩のドライアイス 高濃度二酸化炭素、死亡事故も 消費者庁と国セン注c -
米国で「フォートナイト」返金手続き開始 意図しない課金問題で
人気オンラインゲーム「フォートナイト」での意図しないアイテム購入問題を巡り、今年3月に運営会社と和解が成立したことを受け、米連邦取引委員会(FTC)は9月19日、和解金の一部をプレーヤーに返金する手続きに入った。補償対象c -
キッズデザイン賞最優秀賞に「こども選挙」 茅ヶ崎発、全国へ
◎実際の選挙と連動、候補者に質問も 子ども視点を持つ優れた製品や施設、取り組みなどを表彰する「第17回キッズデザイン賞」(キッズデザイン協議会主催)の表彰式が9月27日、都内会場とオンラインで開かれた。最優秀賞となる内c -
【米国】意図的にゴマを追加 表示義務化を逆手にリスク回避🔒
米国で今年1月1日から始まったゴマのアレルギー表示義務化が思わぬ事態を引き起こしている。食品メーカーの一部がリコールリスクの回避や対策コストの抑制を目的に、これまでゴマを含んでいなかった食品に意図的に少量のゴマを追加してc -
自転車用ヘルメット 都が着用促進へ議論開始 実態調査も実施🔒
◎3月めどに報告書 国や業界団体に要望へ 今年4月に全年齢で努力義務化された自転車用ヘルメットの着用を促し、多発する受傷事故の未然防止につなげようと、東京都は9月8日、都商品等安全対策協議会(委員長・西田佳史東京工業大c -
抗原検査キット、情報提供する店舗少なく 偽陰性の説明は29%
厚生労働省は9月1日、新型コロナウイルス抗原検査キットに関する販売実態調査の結果を公表し、「偽陰性の可能性があること」などの情報提供を行っていた店舗の割合が低かったと報告した。同省は一般販売の解禁にあたり、陽性の場合の対c -
【米国】スプリングスティーンのコンサート延期 消費者に返金を
米ロック界の大御所、ブルース・スプリングスティーンのコンサートが無期限延期となった問題で、米国の古参消費者団体ナショナル・コンシューマーズ・リーグ(NCL)は9月11日、チケット販売大手のチケットマスターに対し、申し出たc -
機能性表示食品の問題噴出、「制度見直しを」 消団連が学習会🔒
◎「さくらフォレスト」事案を議論 拡大する市場、監視追い付かず 機能性表示食品の問題点を考える全国消費者団体連絡会主催の学習会が9月13日、オンラインで開かれ、消費者団体や事業者など約100人が参加した。景品表示法に基c -
【香港】観光客に価格偽り高額請求 漢方薬局4社を公表し非難
香港消費者委員会は9月7日、人気ショッピングエリア「駱克道(Lockhart Road)」沿いで営業する漢方薬局4社が悪徳な販売行為を繰り返しているとして、店舗名・住所・写真を公表して警告した。2021年以降、苦情が急増c