風呂釜、給湯器はユーザー登録を 事故防止へ点検呼びかけ

  • 2018/10/25
  • このゃBッEトリッVをはぃぃFブッゃbマーゃbぃH迃X劁@

10年以上使い続けた風呂釜や給湯器などの製品事故が今年3月までの5年間に383件起きていたことが10月25日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。これらの製品は2009年4月に始まった「長期使用製品安全点検制度」の対象で、ユーザー登録すると事業者から点検の通知が届く。現在の登録率は約39%にとどまっていて、NITEは「制度の対象となっている製品は部品が劣化するなどして重大事故が起きるおそれがある。火災になると他人にも危害が及ぶことになるため、すぐに登録を行ってほしい」と呼びかけた。

NITE記者発表

制度開始からもうすぐ10年。メーカーによる点検が本格始動するのを前に、消費者にユーザー登録を呼びかけるNITE(25日)

長期使用製品安全点検制度は、経年劣化による重大事故が起きるおそれのある9製品を「特定保守製品」に指定し、事業者による点検を促す制度。多くの製品が標準使用期間を10年と設定しているため、登録済みの購入者の一部には点検の案内が届いている可能性がある。

特定保守製品には風呂釜や給湯器のほか、浴室用電気乾燥機、食器洗い機などがあり、10年以上使い続けると部品が劣化し、漏れ出した灯油やガスに引火したり、ほこりやすすが付着して異常燃焼を起こしたりする可能性がある。NITEの調査では、ガス・石油風呂釜(213件)、石油給湯器(68件)、ガス瞬間湯沸かし器(65件)、浴室用電気乾燥機(17件)の順に事故が多かった。

09年3月以前に製造・輸入された製品は制度の対象外となり、所有者自らの判断で点検を依頼する必要がある。NITEは特定保守9製品の購入者にユーザー登録を呼びかけるとともに、「制度対象外の古い製品についても安全上、今すぐ点検を受けてほしい」としている。

  • このゃBッEトリッVをはぃぃFブッゃbマーゃbぃH迃X劁@

関連記事

Pickup!記事

  1. 香港消費者委員会
    大型連休となる春節(中国の旧正月)を控え、消費者団体の香港消費者委員会は1月15日、海外旅行を計画す...
  2. タイヤパンク応急修理キット
    国民生活センターは1月17日、自動車のパンクに際して応急修理ができる「パンク修理キット」について、同...
  3. 原田禎夫大商大准教授
    大阪商業大学公共学部准教授で、プラスチックごみ問題に取り組むNPO法人の代表理事も務める原田禎夫さん...
  4. ACAP島谷克史理事長
    企業の消費者対応部署の担当者などで構成するACAP(公益社団法人消費者関連専門家会議、島谷克史理事長...
  5. ビール
    食品政策を監視する非営利団体「公益科学センター(CSPI)」は1月11日、ビールなどのアルコール飲料...

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. チーズフェスタ2018

    2018-11-12

    「チーズフェスタ2018」に7700人 多彩なチーズレシピ

    11月10日(土)と11日(日)の両日、チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、渋谷区・恵比寿の...
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2018-11-2

    国際葬儀連盟会長に就任 全日本葬祭業協同組合連合会

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連・石井時明会長)は10月25日に熊本市で全国大会を開き、同連合会副...
  3. 引越安心マークのトラック

    2018-3-6

    「安全・安心」な引越を 「引越安心マーク」制度導入4年目に

    全日本トラック協会、信頼マークとして提示 「引越安心マーク」をご存知だろうか。厳しい基準をクリアー...
ページ上部へ戻る