カテゴリー:くらし
-
◎注目される控訴審の行方と今後の影響
糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者庁が(株)forty‐four(東京都渋谷区)に出した景品表示法に基づく措置命令について、同社の表示が優良誤認表示に該当c
-
支援団体をかたって支援金の給付を持ちかけるメールが横行し、手数料を送金しても支援金を受け取れないというトラブルが発生しているとして、消費者庁は9月11日、注意を呼びかけた。
同庁の調査によると、架空の料金請求を行っc
-
◎平均被害額45万円、依然高額推移
国民生活センターがまとめた2024年度の全国消費生活相談件数は91万件で前年度比2%増加した。90万件台になるのは4年ぶり。覚えのない未納料金を請求する不審な電話(いわゆる架空請求)c
-
企業の消費関連部門担当社員らでつくる消費者関連専門家会議(ACAP)の8月東京例会が8月28日、東京都のTOTO新宿事業所で開かれ、ケニアのストリートチルドレンをサポートする活動で「エシカル甲子園2024」で最優秀の消費c
-
スマートフォン端末の販売価格が店舗ごとに異なる場合があるとして、総務省は9月5日、支払い総額をよく確認・比較した上で購入するよう消費者に注意を呼び掛けた。頭金を含めた販売価格は店舗側が自由に設定できるため、同一機種、同一c
-
◎値上げへの理解啓発に新規予算
消費者庁は8月29日、2026年度当初予算の概算要求を発表した。要求額は今年度予算比13.5%(19億1000万円)増の160億2000万円。喫緊の課題である地方消費者行政交付金に10億c
-
◎日本クレジットカウンセリング協会、無料で支援へ
相談無料の「多重債務ほっとライン」を運営する公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO)は、2024年度の電話相談が4935件となり、前年度から6・9%増加c
-
◎サービス系伸長、オンラインゲーム縮小
経済産業省がまとめた2024年度の国内BtoC EC(消費者向け電子商取引)市場規模は推定26兆1225億円で、前年から1 兆2790 億円増加した。新型コロナの影響で20年度にc
-
◎特商法の罰則強化と法執行を「意見」 DPFにも広告の調査確認求める
「ゴキブリが出た」「部屋の鍵をなくした」といった緊急時に、インターネット検索で上位に表示された事業者ならば安心できると思って依頼し、被害に遭うケースc
-
全国の警察が把握した特殊詐欺のことしの上半期認知件数は1万3213件で、前年同期から4256件増えた。被害額は2.6倍の597億円で、「総認知件数、被害総額ともに著しく増加」(警察庁)した。警察官をかたって捜査名目で現金c
Pickup!記事
-
アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
-
◎注目される控訴審の行方と今後の影響
糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者c
-
AIチャットボットの子どもへの悪影響が懸念されていることを受け、米連邦取引委員会は9月11日、消費者c
-
支援団体をかたって支援金の給付を持ちかけるメールが横行し、手数料を送金しても支援金を受け取れないといc
-
加工食品大手キャンベルズ(旧キャンベル・スープ)は2026年度下期までに、自社の食品と飲料から人工着c
記事カテゴリー