カテゴリー:くらし
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生活クラブ生協の創立50周年記念フェスタが5月25日、東京都内で開催され、約4千人の来場者が生産者と交流した。創設者の1人、河野栄次さんの対談も行われ、創設当初のエピソードが披露された。河野さんは「運動としてやっていたのc
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誤使用によるガスこんろの事故が2018年度までの6年間に99件起きていたことが5月23日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。天ぷら調理中にその場を離れて発火したり、放置した油汚れに引火したりする事故が起きc
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消費者庁は全国47都道府県の物価モニター2000人対象の5月モニター調査結果速報値をまとめた。公共料金のうち家計負担が特に重いと感じるものは「電気料金」60.7%、「自動者保険料」43.2%、「上下水道料金」38.6%とc
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消費者庁・岡村和美長官は同庁が事務局を務める消費者志向経営推進組織が第2回目となる「優良事例表彰」の募集を5月23日から開始したことを明らかにした。同庁は消費者志向経営(サステナブル経営)の推進に取り組んでおり、優れた消c
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成年年齢引き下げに伴う若年者被害を防ぐため、東京都は5月21日、消費生活対策審議会を開き、都が取り組むべき消費者教育の方向性について議論した。中間とりまとめ案では、都に対し、「東京都版消費者教育コーディネーター」の配置やc
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全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6月に横浜で開催される国際葬儀連盟「世界大会」への準備を進めていくことを確認した。全葬連は約90カ国が加盟する世界葬儀連盟c
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消費者庁は5月21日、消費者利益の擁護・増進に尽力した人や団体を表彰する令和元年(2019年)度「消費者支援功労者表彰」の内閣総理大臣表彰を発表した。個人3件、団体2件が選ばれた。
被表彰者は以下の通り。
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ジャパンライフ事件をはじめ大規模被害が繰り返されてきた預託商法への対策として、消費者委員会の池本誠司委員長代理は5月17日、金融商品取引法による規制ではなく、新法を提言する考えを示した。
池本氏は「どの省庁が規制権c
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NACS(公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)の東日本支部は5月18日、「NACSいーすとフォーラム2019」を開き、今年度研究成果を発表した。
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「泣き寝入りは超いやや!」が口癖の消費者庁のゆるキャラ「イヤヤン」が5月18日、横浜市や東京都内に出没した。消費者庁職員と吉本興業のお笑い芸人とともに、消費者ホットライン「188」の重要性を訴えた。横浜市では桜木町駅の特c
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◎返品対応の重要性強調 「ブランド力向上につながる」
全米小売業協会(NRF)は10月15日、今年c
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屋内施設で行われる音楽イベントの出入り口付近が混雑して将棋倒しとなり、大規模な事故が起きる可能性があc
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公正取引委員会は9月26日、消費者団体との意見交換会を東京都内で開き、独占禁止法の運用状況や直近の取c
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運が良ければ使用することのないスペアタイヤだが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは使用期限にc
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2024年度に東京都内の消費生活センターに寄せられた「危害」に関する相談は1938件で、前年度から3c
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