カテゴリー:くらし
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消費者庁は、5月18日を「消費者ホットライン188の日」に制定したと発表した。身近な相談ダイヤルとしての一層の周知を図る狙い。
消費者月間にあたる「5」月を設定し、188の頭二桁の「18」を合わせた。188イメージc
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漫画を無断で投稿する「海賊版サイト」の対策を議論する有識者検討会が4月19日、総務省で始まった。昨年議論が紛糾し、法制化を断念した「ブロッキング」に代わり、新たに「アクセス警告表示」が示されたが、早くも有識者から慎重論がc
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国土交通省は4月16日、ブレーキとアクセルの踏み間違い事故を防止する「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の正しい理解を呼びかける啓発ビデオをYouTubeに投稿した。「装置が正常に作動しなかった」との情報が寄せられたことかc
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今月27日からの大型連休の期間中、消費生活センターの多くが休館することから、消費者庁や国民生活センターは、ゴールデンウィーク中の急な相談について、消費者ホットライン「188(イヤヤ)」の利用を呼びかけている。ただし、18c
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民法の成年年齢引き下げに伴い、少年法の適用年齢を「20歳未満」から「18歳未満」に引き下げるかどうかの議論が進む中、消費者、弁護士など17団体は4月9日、引き下げに反対する院内集会を開いた。開会挨拶に立った主婦連合会の河c
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企業のお客様担当部署で作る公益財団法人消費者関連専門家会議(ACAP、東京都新宿区)はこのほど、「企業における消費者対応体制に関する実態報告書」をまとめた。ホームページを活用した情報発信が進む中、消費者からの苦情が減少傾c
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特定適格消費者団体の埼玉消費者被害をなくす会(さいたま市)がインターネットを巡るトラブルについて認知度調査を実施した。その結果、お試し商法トラブルや返金トラブルについての認知度が低いことがわかり、同会は「さらなる啓発の必c
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「省エネエコランプ」として普及が拡大しているLED(発光ダイオード)。そのLEDランプを従来の照明器具に取り付けて発煙・発火するなどの事故情報が消費者庁に寄せられていることから、同庁は3月27日、事故防止へ向けて消費者にc
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日本口腔インプラント学会理事長、昭和大学副学長 宮崎隆さん
「インプラント治療は入れ歯やブリッジと異なり、外科手術を伴うものです。安全に行うためには口腔内のみならず患者さんの基礎疾患、服薬などを含めた全身状態の把握が重c
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厚生労働省「介護給付費分科会」の「介護報酬改定検証・研究委員会」による調査で、介護施設での死亡事故件数が2017年度だけで少なくとも1547件発生していることがわかった。この調査は介護施設の安全管理体制の実態を調べるものc
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特集
地方消費者行政強化交付金
来年度以降も継続 概算要求に25.5億円
~相談員確保c
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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